

地下1階 まで 降りると 待ってる人が…

天守台 地階の石垣が 気に入ったようです

土台内の石垣は ほぼ現存キープ
と 考えて良いのではないでしょうかね?

粗い感じのままの石積みです
地下2階へ 降ります

地下2階 天守入口

大きさ比べですか?
ここは いろんな岩が使われてます

この続きの 土台を テントの外に出て 見ましょ

国宝なんですから 片付けましょうよ ⇧
まさに 関ケ原前 戦国時代の積み方

大改修の時に 積み直し されたのだろうか
角の 下部は 現存状態まちがいないね

埋まってる 石が どうなってるか 気になったりもする

まだ はっきり 算木 とは言えないが
算木に なりかけている

戦国算木積み
勝手に名付けちゃってますが

ここは 入れなかった 天守台 西面
たぶん
⇦の崖の 安全策の安全柵が 無いからだと思う

北西の角の 附櫓台
大きい石が使われている
⇩ ありますよ~ .

横矢掛けの窓から 丸見え
桃瓦 棟鬼瓦

同じ位置から 正面東側の 附櫓の もも
棟鬼も もも

附櫓 2x2 と 唐破風 2x2
合計 8個
+ もも棟鬼 4枚
ということでした
天守台の石垣、良く見ると雑なところも見掛けますねえ。
わざとそうしたのか、昔からなのか、気になるところです。
写真整理してても、こんがらがらがらがら…の始末(笑)
天守台はけっこう粗い積み方ですよね、戦国積み!
関ケ原前の城の石垣は味がありますね。