実相寺山からの 鶴見岳 扇山
ま~南国なんで 裏山に 冠雪すると…
撮っては 撮っては ずんずん 溜まる
光熱費の高騰は 堪らない
ってことで お金は 貯まらない
いつものことながら 同じような 写真が続く
それって言うのは 見る度に 雲の形がちがう
どんどん 変わるから またシャッターを切る
だったら 動画にしたら どうか?
ま~ 持ち物を 多くしたくない
目的は ほっつき歩くこと ついでに 写真
あーた!
今日は どこで なにしてたのよ!!?
と 問いただされた時の 証拠写真
というわけではない
裏山に 雪が積もった じゃ あすこから見たら
こんな景色じゃないか~
って イメージしてしまい 行ってみる
お~思った通りだ
あれ~ イメージとちがった~
というのを 楽しんでる
そこで 自賛できるのが 撮れれば 気分良くなる
で
ここ 撮影地 実相寺山
前回の記事で書いたように 1600年 石垣原合戦
黒田軍の陣地 首実検…
って ことでね
昼間来ても なんかね 背筋が 寒くなる…
って この日は 地面は 土も 水たまりも凍ってまして
冷たい風も 強く ダウン着てても 寒い
じゃなくてね
あったかい時に来ても 居心地よくない
眺めも良いし 散歩コースにも良い
のに いつ来ても 誰とも会うこともない
なんでか…?
そういうことよ♪
もし 会ったら びくっと しそうな 雰囲気なのよ
一度 夜景を撮りに来た時には
大勢で取り囲まれた思いでした
だから
さっさと撮って 帰りましょ
ところがね
山を 降りようとするとね
後ろから 誰かがついてきてるような
それも ザワザワザワザワ よ
この実相寺山の麓には
合戦で討ち死にした 大友軍の武将
吉弘統幸 を祀った 吉弘神社 があったり
古戦場の 荘園には
吉弘統幸 が 最後に 槍を奮った 大きな巨石
大きいから 巨石だろー!
それは 史実かどうかは わからないが
大きな黒い巨石を 見れば…
鶴見岳の噴火の岩だろ と わかるが、、、
なんか 霊気を 感じるのも まちがいない
おしりが もぞもぞ する
って ことで 大きな巨石は スルーして
もう一か所 眺めの 良い所へ 行ってみましょ