800PS を搾り出すエンジン

シンプルで地味なエンジンルームです。
ボデイはオリジナルに近く、
スペシャルシャーシというとこまではいかないような?
ボデイサイズからして、ちょっと窮屈かな?
クーリングはターボ車の命
フロントにインタークーラー、
空気が薄いので、なるべく大きくしたい。
パイピングは短くしたい。
エンジンルームの熱を逃がしたい。
と言うことで、
リアに、クーリングラジエーターを配置。
空気が薄いのでオーバーヒートしやすく、
おろそかにできません。
メカニカルデザイナーになりたかったので、
この辺は、多いに興味あります。

パイクスピーク・ハイウエイは、
普段は有料で通行可能です。
もちろん、レーシングスピードは、ご法度です。
あと、登山電車もあります。
急勾配ですから、歯車式ですね。
徒歩での登山道もあるようです。
人も、車も、高山病対策が必要です。