5日、今年も長岡市で新潟県酒造技術研究発表会があり行ってきました。
山形県研醸会と新潟清酒研究会とは交流を行っており、その一環として参加させていただいています。山形県の他には、同じく交流をしている群馬県からも参加があります。
内容としては、現場に即した技術的なことから商品管理までと幅広く、とても勉強になります。350人くらい入るホールが今年は満席のようでした。
昼食の時間を利用しての利き酒では、新潟の吟醸酒を100点くらいみました。新潟酒は端麗なものばかりというイメージがありますが、最近は味や旨みを出したものも結構あるという印象を持ちました。炭っぽいのもかなり有りましたが・・・
夕方からは本当の交流会が始まり、群馬の高○さんには毎年盛上げてもらいます。とにかく濃いキャラで、風貌は若い横山やすし?かな。最上川酒造の若き杜氏と意気投合していたのを付け加えておきます.
蔵人S