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お盆休みに台湾に行ってきちゃいました part3 鼎泰豊 (ディンタイフォン) で小籠包編

2008-10-08 | 台湾
~ 8月14日(木) day1 part3 ~

淡水からMRTで忠孝敦化駅へ移動し、駅から徒歩5分弱で鼎泰豊 (ディンタイフォン) 忠孝店に到着。

鼎泰豊はニューヨークタイムズで「世界10大レストラン」に選ばれた超有名店。
今回の台湾旅行で一番食べたかったのが鼎泰豊の小籠包なので、お店についた時はテンションmaxです

本店は行列店で待ち時間が長そうですが、忠孝店の方があまり待たずにすむようだし、地下鉄の駅からも近く便利なので、今回は2号店の方にしました。

お店入口付近に受付があり、人数を伝えるとメニューとオーダーシートを渡され、どの位の待ち時間が日本語で答えてくれます。
外で沢山の人が待ってるなぁと思ったのですが、この日は5分位の待ち時間で入れました。

絶対外せない小籠包 10個でNT180
すぐにガブっといきたい気持ちをおさえて、まずはパチリ

たっぷりのスープがジュワーっとでてきて、メチャメチャおいしい
ちょうど一口食べられる大きさなのもgoodです。
一人で1セイロ分いけちゃいそう
テーブルには食べ方の説明書がありました。もちろん日本語も書いてあります。

エビソバ NT160

あっさり塩味のやさしいお味。エビと野菜がいっぱい入ってました。

豚肉チャーハン NT180

ソバをエビにしたので、炒飯は肉系に。しっかりとした味で、おいしかった~♪

中央にはガラス張りの厨房があり、職人さんが小籠包を作成中


すごく混雑してるのですが、店員さんは常にニコニコと対応していて、とても感じがよかったし、もちろんお料理はおいしいし、気持ちよくお食事できました

お食事の後はまたまたMRTでホテルへ戻ります。

MRTの駅


MRTは日本のスイカやパスモ(関西はイコカ(?))のようなICチップを使った改札のシステムでした。
切符はトークンというICチップの入ったコインで、入る時は改札機の読み取り部分にトークンをかざしては入り、出る時は改札機にある投入口にトークンを入れます。
紙の切符と違い回収されたトークンが再使用できるので、ゴミが出ず、いいシステムだなぁと思いました。
1日乗車券の場合は、スイカ等のようにデポジット分が金額に含まれているので、返却するとデポジットが返ってきます。

今回は淡水に行く時に台北駅で乗り換えをしたのですが、路線によって色分けがされていて、乗り換える場合も路線の色の表示し従って歩いていけばOKなので、観光客も使いやすかったです。

初日に一番食べたかったマンゴーかき氷と小籠包を食べられ大満足

明日は台北の市内観光。故宮博物院が楽しみです