ワシが初めてＧＴ－Ｒを見たのは２０歳の夏
黒部ダムに旅したときに、品川ナンバーのハコスカ
ハードトップＧＴ－Ｒが駐車場にあった。
俗にＫＰＧＣ１０ともいう。
写真も撮った。唾を飲み込んだ。
どんな人が乗ってるのだろう！
いつか、僕もこんな車に乗りたいな！と思った。
それから２０年ほど経って、このＲ３２型ＧＴ－Ｒを
手に入れることになったわけだが、それから２０年以上も
なるが今だにコイツに乗っている。
そのときの販売店の店主ともずっと友達関係でおる。
二人ともオジさんになってしまったが
「アンタみたいな車を愛してくれるお客様も珍しいね、
売ったカイもあるというもんだ」と言ってくれる。
手放すつもりもない。旧車の域に達するまで乗り続ける
気は十分あるが、さすがに燃費の悪さや税金の高さ、
はたまた、それなりのガタやトラブルが出てくるのが
まあ気になるといえば気になることですが・・・・・
この間の続き。
妻の実家の川の透明度には参る。
こんな川が、車で２０分のところにあるなんて・・・・
なんという町なんだ、美波町は！
知ってる人はアレだけど、
現実に、このド田舎でプロジェクトは動いてる。
もうちょっと待ってくれ！
ずっと前のブログに書いた。
美波町は徳島県のカリフォルニア
ワシの村はむちゃくちゃ海の側だから
さしずめサンタバーバラかサンクレメントみたいなところ
かたや、妻のふる里は同じ美波町（カリフォルニア）でも
ヨセミテ国立公園があるシエラ・ネバダ山脈のみたいなところ
今日、用事があって彼女の実家に行った。
いやあ、いいところだなあ！
これから夏場になると、
避暑地としてかっこうの遊び場ともなるし、
今のところ、超穴場でもある。あんまり知られてない
もんな。
海もいい、そして山も最高！
それが美波町であるのだ。
あのスポーツジャーナリスト、二宮清純氏のお話が某所であった。
「スポーツを通した地域づくり」と称して
サッカーＪリーグや野球大リーグ、高校野球、
オリンピック等々、もう色んなお話を彼らしく、
あるときには、人生の糧となるような言葉や
生き方まで、諭すようにそして、小気味よく
講演された。
四国の愛媛県出身だとも知らなかったが、農家の跡取りだったとは
おなじシコクンチュウとして微笑ましい。
年取ったらワシらといっしょに百姓するか！？
まあ、いろんな人のお話を聞くのは
楽しいことで、ためになるのは間違いない！
トクトクトクトク！
グラスに注ぎ込むときのあの音からして
ちゃう！
おうおう、さすがじゃ！
ほんでも、酔うんは安物となんじゃ変わらん！
これでいいんですわ。
本日、気が付いた。
ここに流木アートなるものがあるのを
知ってはいたが
こんな流木で、さりげなく、
あくまでも、自然に溶け込んで
ほのぼのとして、そして・・・
お洒落でないですかな！
堤防の隅っこにある。
地元のある方の、ちょっとしたお洒落感覚に
嬉しくて、そして、楽しくなったのである。
死骸であろうと、奴らが動き出したという証拠
道で死んでおった。
車にひかれたんだろう。
うえ～
夏場になると、一番好かん相手
こいつをなめたらアカン！
何せ毒蛇やけん、死ぬ時もある、ほんで
どこにでもおる！
都会から来た人たちに、ちゃんと
教えなイカンな！
田んぼ周りには雑草が生えてくる。
家の周りにも生えてくる。
放っておくと草まみれになってしまう。
これからは草との戦い
刈っても刈っても生え茂ってくる。
「くそったれ！」と思っても
やらんとしょうがないもんな。
こんな機械で刈ってもエライのに、
昔の人は「鎌」一つ
大変な苦労があったのでしょうね。
敬服します。
夕方の田んぼの巡回中に発見
これ、イシガメなんですかね。
移動しようとしない。人間の気配を察してか
手足は引っ込んだままだが、頭が伸びたり引っ込んだり・・・
木の棒でこっちに寄せて観察した。
さすがに頭も足も尻尾も引っ込めたまま。
裏面は
こうなってる。
こんな変な生き物だけど、急な斜面を這い上がったり、
泥に潜ったり、陸地を移動したりするの、得意らしい。
ちょっと可哀想だけど、隣の谷川にお帰り頂いた。
