妻の実家から木をもらった。杉かヒノキかも、根っこか
枝かもわからない不思議な木だ。重さも１０ｋｇ以上もある。
ちゃんと磨いてニスまで塗ってくれていた。
それを
僕の友人、地元の小部画伯氏に頼み込んで名前を
彫り込んでもらった。
よーく見てみると
字体も彫り具合も素晴らしいですわ。
彼、日和佐の散策地図なども手がけたアーティスト＆デザイナー
なのです。漫画家を目指して上京してたことも・・・
流木を使ったアートなどは一見の価値がありますよ。
ヨーロッパから相撲界に入った。
お相撲さんはよその国から来た人が強い時代となったが、
このバルトさん、大きい体しておって今一つだった。
だけど今場所、千秋楽を待たずに早くも優勝をきめたんやと・・・・
おめでとう！
相撲がなにかも知らないのに、よその国で、言葉も習慣もわからないのに
よく頑張った。
日本人野球選手が大リーグにチャレンジするのとはちょっと違うな！
すべて一から始めないといかんし、逃げ出したくても帰りたくても
帰る家もない。
ハングリー精神！
ある意味、追い込まれて強くなるというのもそれ！
とにかく相撲界では日本人に頑張ってもらわにゃね。
天気予報どうり朝からパラパラと降ってきた。
まあ、久しぶりの雨だから恵みの雨といえるだろう。
乾燥注意報とか出てて危なかったもんね。
実は前日、この雨を視野に入れてアゼ焼きをやっていた。
パチパチパチ！火はまたたく間に燃え広がってゆく・・・・・普通なら
そうなるはずだが、風が凪いでてたいしたことないのだ！
それでも枯れ草の多いところまで来ると、けっこう燃え盛る。
で、そのために、
こんな火消しアイテムをちゃんと用意してるのである。
ちょくちょくこんな作業が元で火事が起きたりするけど
前述のとうり、雨を予測しとった。風が止んで、湿度も
上がってくるだろうとね。
火を使うときはビビルぐらいがいい。大騒動になったら
大変だからな。
それにしても今日の雨、いかにも冬の雨らしくて
さすがに屋外で仕事をしている人は見かけない。冷たいもんね
週末にかけてもこんな天気らしい
その後また冷え込んでくるというから体調管理も、
行動予定もちゃんとしておこうね！
ユーロ圏の勢いはご承知のとうり。
僕はよくわからんが、あっちのほうは（ヨーロッパ）
まるで元気がない。なにがどうして、そうなってるのだろう！？
よーく考えたら、ヨーロッパとはあんまりお付き合いしてないし
その証拠にメイドイン・ユーロは僕の身の回りに数点しかない。
時計とか妻の財布やバッグ・・・・うーん・後出てこないぞ！
ましてや、この絵のユーロ札など見たこともないし
おいおい！こんなんで向こう様とちゃんとお付き合い出来とったんか？
今、僕の国もそれどころではないけど、
アジア圏を超重要と位置づけしておっても、ユーロの国もちゃんと
せんと、とんでもないことになるぞ！（そんなこと、お国のえらい人、承知も
承知してますわ！）
世界の経済問題ってこんなブログで簡単に述べられるもんじゃ
ありゃせんぞ！今晩のクニ舛田、ちょっとイイ気分です。ウップ！
それではもう寝るとする。
阪神淡路大震災、その日のことを覚えているかい！
早朝だった。このあたりでも相当の揺れだった。
寒くても飛び起きたのを覚えてる。その惨状を知ったのは
会社に行ってからのこと、テレビの映像は街が燃え、黒い煙が
立ち込めるヘリコプターからのそれだった。
あれから１７年が過ぎたのか。僕はこの日がくるたびに
彼のことを想う。
「スコット・ネス君」
あいつは２０年以上前、この町に来て英語の先生をしていた。
この町と姉妹都市であるオーストラリアのケアンズ市から
英語教師として来ておった。
詳しくは覚えていないが、ＰＴＡ関係で友達になったと思う。
２０代前半の若さ、金髪、明るい性格、子供たちに慕われ
父兄にも、そして町の誰もが知っていた外人さん
今思えば、ハリウッド俳優の誰かに似とったな！
僕はあいつと腕相撲したり、酒を酌み交わしたり
外人友達１号としておおいに友好を深めた。
ある年、彼はその任務を終えてこの町を離れた。
この写真はその時のかも知れない（送別会）！？？
あの大震災が起きて何日後、ある人から彼が亡くなったというのを
聞いた。
神戸に住んでたらしい。
本国に帰ると言ってたが、勉強家の彼は日本語を極めるため
アパート暮らしをして滞在しておったのだ。
倒壊した家屋の下で圧死してたとも聞いた。
国に帰ってたら助かっていたのに・・・・・
残念だった。
生きていたら５０歳前後、かっこいいオジさんになってただろうに！
スコット・ネス、あいつはがっしりした体に似合わず
腕相撲は僕に負けてばかり、でも、顔を真っ赤にして
耐えてる彼の顔を今でも忘れない。
鼠先輩という人に似てしまった。
エグザイルのボーカルあつしさん
テレビでよく見ることはあったが、彼の名前も歌も
なんちゃ知らなんだ。
今朝、ふとんの中からテレビを見てたら、彼、中国に行って
中国語で唄ってた。
あの怖い顔でやってたけど、歌が上手いからね
中国ではすごい反響だと・・・・
これから彼は中国進出を目指すとも伝えていた。
若いってすごいなあ！才能をどんどんと広げていける。
それにしてもこのごろのミュージックシーン
まったく僕らにはチンプンカンプン、興味も退いていくのは
年のせいだけとは思えんのですけど・・・・・・・
カギを車内に閉じ込める事件発生！
事件発生だなんて大げさだけど、当事者にとっては大変なこと
それも朝起きたときに気づいたらしい
僕に相談にきた。（その過程は省くとして）
近くの修理屋さんを呼ぶかとか言ってたんだけど、
僕があの全国組織の自動車連盟の会員であったことを思い出した。
家族でなくてもイケルというのをパソコンで確認して
ついに呼ぶことにした。
オペレータは丁寧に、５０分ほどかかりますが、お待ち下さいと・・・
その関係者が軽の乗用車でやってきた。二人が乗っている。
それから（その後の過程は省くが）
チャッチャ、ガサ、コト・・！
わずか１分ほどで、見事ドアを開くことが出来たのである。
僕はその終始を目撃したが、
さすがですわ、そのため車種や年式を聞いていたんだなと
後になって、なるほどと関心した次第である。
僕ね、こんなサービス（無料であった）あるの知ってたけど
いままで（２０年以上）使ったことなかったのである。
ああ惜しかったと思うより、その会員であったことを忘れとったほど
カーライフがノントラブルで充実しとったんだなと！
また、そのカギを閉じ込めたドライバーも感激と感謝の気持ちいっぱい
でしたよ！
裏山の手入れをしていた。手入れと言っても雑木の伐採がメイン
昔から冬になればよくやっていた。このあいだから、カマやのこぎりを持って
ゴゾゴゾしとったが、けっこう上の方まで作業をすることになった。
こんな寒い一日なのに、汗びっしょりの大仕事
２回も下着を取り替えたぐらいだ。
休憩タイム、我が家を眼下にあたりを見渡した。 穏やかだなあ！のんびりしてるなあ！冬と思えんなあ！ 誰も見えんし、平和そのものだなあ！ この撮影地点で海抜１５ｍ～２０ｍぐらいだろうか？！ そこで、いつもの僕のくせ、あの「大津波」を連想したのだ。 それがこれだ！
我が家まで迫ってくる大津波、
このあいだの県から出された想定津波高、ここらで
１０ｍ以上、最大では２０ｍを越すというから、そんなのが
来たらこの絵のようになること必至！
そうならないように祈るだけだが、命だけは助かるように・・
「高台に逃げる！出来るだけ高いところに！」
もうこれしかないと、再度確認をした一日だった。
ああ恐ろしや！！！
昭和５２年の雑誌に出てた。１９７０年代後半のもの
日本海での波乗りを特集してたが僕ら驚いた。寒そうで
冷たそうで、でも、いい波やないか・・いうことでね！
僕は徳島でも頭に雪が積もるサーフィンを
したこともある。大寒と呼ばれるころにね
でもでも、水温からして日本海とは違うし、焚き火までしなくても
着替えも出来るし、寒さや冷たさを強烈に感じたのはほとんどなかった
過去に冬の日本海を数回見たけど、うねりの立派さに感動したこともある。
そりゃ、無理をしてでも極寒の海へ入るわな・・・と思ったぐらいだ。
で、今の太平洋側、天気はいいけどね、空も海も晴れ渡って。
でも波はまったく無いのである。
現在のサーフィン事情詳しくは知らないが、日本海側では
荒れてるけどちゃんと波はある！
現在でもこんな厳しい波乗りやってるのかな・・・・・・・
寒かったね、今日
僕ら南国人にとって耐え難い一日だったな。
そんな朝の一コマ、
僕が朝７時に遭遇したスナップ
「けあらし」がすごかった。
冬の風物詩、外気より海水の温度が高い時、海面からの
水蒸気が大気によって急激に冷やされて・・・・・
でも、こんな面倒な能書きはいらない！
早くいえば、お風呂！これでいいのだ。温いから湯気が出る！
その湯気もすごいだろう！
イカ釣り公園も、こんな朝なのにどっさり来てますわ！
外気とは逆に、水温は１６度～１７度前後、海の生き物にとっては
ちょうどいい加減、釣況もいいらしいと言っていたが・・・・
で、帰りしなの亀井港から見た「けあらし」の図
ちょっとわかりにくいけど、けっこうモヤってる。
僕が子供のときもこんな湯気が立っていた。どうも不思議で、
わけがわからずとも「お風呂みたいだなあ！」・・・・・そんな
単純な発想や感覚は今でも変わらない。
この地点から数秒後、
ツルッと路面が滑る感触を覚え、よーく見ると
水気がある所、凍っておった。
ああ、怖！
海は湯気が立っとるのに、路面は凍ってそれこそ氷の世界
こんな自然のギャップ、すごいなあ！
