クニ舛田のパシフィックコーストライフ

古希を過ぎた海好きオジさんのいきいき生活!
人生を楽しむコツが絵日記を中心に!

生活道路 車時速30キロは判るけど

2012-01-02 19:01:35 | Weblog

事故が減らない「生活道路」に警察庁が最高速度を30キロとする

規制を行うのだって

歩行者や自転車が多い道路を生活道路と呼ぶらしいが、まあこんな絵のような

住宅街の道と思っていい。

全国でおよそ3000箇所のそんなエリアに、わざと道幅を狭くしたり

中央線をなくしたりして、スピードを出しにくい環境を作るらしい。

僕はまあまあ賛成、それは近くにそんな歩行者も自転車もいっぱいの

生活道路なんて存在しないから・・・(寂しい道ばかりになってしまった。)

そんな近所の田舎道が3000箇所の一つにもなるわけないし

都会に住んでる皆さんこそ、気をつけて事故をおこさないようにせんとね

 

僕はむかし、ある雑誌のなかで、ドイツの交通事情を述べたのをいまだに

忘れない。それは街中に入ったら、ある標識を境に若者であれ老人であれ

スポーツカーであれ作業車であれピタッとスピードを落として走行する

らしい。しかし、その標識が解除となる郊外へ出ると、すっごいスピードで

おばあちゃんドライバーもぶっ飛んで行くらしいです。さすがアウトバーンの

国ですよね。

めりはりの効いた規制も考えないとね。頭のおかたいお役所仕事では

どうかと思いますが・・・・

身近な話として、日和佐道路の70キロ規制はどうかと思います。

昭和時代の発想ですわね、いまや電気自動車だってすごくなってる

時代なのにね。

 

 

コメント (4)
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