寒かったね、今日
僕ら南国人にとって耐え難い一日だったな。
そんな朝の一コマ、
僕が朝7時に遭遇したスナップ
「けあらし」がすごかった。
冬の風物詩、外気より海水の温度が高い時、海面からの
水蒸気が大気によって急激に冷やされて・・・・・
でも、こんな面倒な能書きはいらない!
早くいえば、お風呂!これでいいのだ。温いから湯気が出る!
その湯気もすごいだろう!
イカ釣り公園も、こんな朝なのにどっさり来てますわ!
外気とは逆に、水温は16度~17度前後、海の生き物にとっては
ちょうどいい加減、釣況もいいらしいと言っていたが・・・・
で、帰りしなの亀井港から見た「けあらし」の図
ちょっとわかりにくいけど、けっこうモヤってる。
僕が子供のときもこんな湯気が立っていた。どうも不思議で、
わけがわからずとも「お風呂みたいだなあ!」・・・・・そんな
単純な発想や感覚は今でも変わらない。
この地点から数秒後、
ツルッと路面が滑る感触を覚え、よーく見ると
水気がある所、凍っておった。
ああ、怖!
海は湯気が立っとるのに、路面は凍ってそれこそ氷の世界
こんな自然のギャップ、すごいなあ!