北海道Ⅲ・北方領土はそこに見えるのに！

この絵は僕が、見えもしなかったのにイメージして
描いた。

わずか２０数キロしか離れていないと言う。
晴れて空気が澄んでいる日はもっとクッキリ、
白いコンクリートまで見えるらしい。

悲しいかな元日本の領土だったのに、昭和二十年
ソ連に不法に占拠されて・・・ずっとそのまま




この北方領土は
千葉県と同じぐらいだという。

元島民の方のお話も聞いたけど
くやしいじゃないですか、もともと日本の領土なのに

自然豊かで、海産物、資源も豊富

１９９１年から日本国民と現島民との交流が始まったけど
なかなか日本に戻す気は無いらしい。
したたかなロシア・・・だなあ！
とてつもない大きな領土をもっていながら・・なのに

北朝鮮との拉致問題、中国や韓国との領土問題等々
おおきな外交の諸問題を抱えている日本だけど
この北方領土もいつの日か
解決して欲しいもんですね。

北海道パートⅡ、幻のケイジを食す！

ちょくちょくＴＶで見たりする幻の鮭・ケイジ
なんでも水揚げされた鮭の一万本に１～２匹ほど
しか獲れんらしい。

だから幻じゃね！

この鮭は鮭児と書いたりするから若いピチピチの
サケ、でもこいつは生まれも育ちも違うアムール川生まれ
のシロザケ、特別に脂が乗ってるらしいぞ！

なんせ全身トロまみれやから
寿司のネタにしたら・・・
もうコケていきそうになるんでしょうネ。

ジャーン！
この映像は実際、朝の標津漁港で獲れた「ケイジ」
ラッキーでした。
お目にかかれるだけでも！


それがそれが！
ジャーン！！！！！！



出ました！
本物！ケイジ！ですわ

なんでクニ舛田がケイジを？？？・・・
説明したら長～なるんで割愛しますけんど

とにかく、食べたのであります。

まあ生食は寄生虫がこわいので急速冷凍したもの
をやりましたけど、
これをゆっくり解凍したら、もう、どえらい
美味さになるんでしょうね。
少々、シャーベット状で、トロみ、甘みなどが
いまいちだったと言おうか、ようわからんかったです・・・

でも、僕はグルメでもそんなリポーターでもないけど
なんか記憶に残ったのであります。

北海道で鮭釣り！

北海道は広いなあ！
見渡す限り大地

牧場とか林がかっこよくて
日本と思えんな！
そしてあったかいのにびっくり！
ここらの気候と変わらんのですから・・・
拍子抜けですわ、
といっても、なめてはいません、
ときたま、あったかい日に
めぐり合っただけですから


で、今回の大きな目的のひとつ
根室や羅臼（らうす）、北方領土の近く
標津（しべつ）忠類川のサケ釣り

うーん、時期が遅かったかな
川にも魚影が見えんな！

あたりも無く
ルアーも向かい岸に引っ掛かったり
川底に引っ掛かったりで
さんざん、
けっきょく、にぎってしまいました。
（釣れなかったということ）


そのメンバー達と僕を真ん中に



記念撮影ですわ

あと一ヶ月早けりゃ、許可分の３匹は
間違いなくクール宅急便で我が家行き
だったのに！

でも、ごっつい爽快です。
北海道は
そんな、こんまい事いう気にも、
また言ってたら
笑われますね、

なんせ、デッカイのですから！

デッカイどう！北海道へ行ってきます！

明日から三日間、北海道へ行ってきます。
３０年以上前に行った会社の慰安旅行以来です。

北方領土のある羅臼の方ですから
ごっつい北ですね。寒いところですわ

鮭釣りをしたり・・・ほか色々
またその話は帰ってから！

指名手配の男が整形！！！！

２００７年にあのイギリス人女性を死体遺棄したとされ
全国に指名手配されている市橋達也容疑者が
２週間ほど前に名古屋、大阪で目、鼻、口などを
整形していた・・・とニュースが

僕がモンタージュを作った。
ふざけて作ったのではない、
なにかこの事件の解決の糸口にならないかと思って

これだ！



あいかわらず恐い顔のままだが
整形後をイメージした・・・・

イギリスのご両親の為にも
早い解決を期待する！

生見の浜へ行って！雑感。

何年経ったか忘れたけど、久しぶりにこのビーチを
訪れた。
浜の姿は３５年も前とまったく一緒だった！

でもあたりの景色は別物になってしまった。
峠を越えたら左手に見えてたブレイクも木々が
生い茂って・・・見えんのです！

駐車場もなんやら有料らしき姿に

もっとびっくりしたのは
ハワイかカリフォルニアに来たみたいな周辺の雰囲気、
ホテル、民宿らがどっさり、みんな、えらいカッコいいのです。

どこへ車止めていいのかも、
場違いなところへ来た感じだな。

そこの駐車場にはサーファーの車がいっぱい、
音楽が流れて来ます。

ウェットスーツやら水着が無造作に車に
干してあるし
潮焼けして金髪みたいになった小学生らしき、ちびっ子が
自転車で遊んでる。

車はおおかた関西ナンバーか、

どうも今でも昔と変わらんようだ！

帰りしな僕は思った。
ちょっと、そんな、商業主義みたいな・・・もんに
このあたりは染まってしまった。けど・・・・しょうがないわな！

旅雑誌「ＧＡＪＡ」１１月号に出ました。

９月の中ごろ、四国の旅雑誌「ＧＡＪＡ］ガジャの
取材を受けていたが
この前出版社よりホヤホヤの１１月号を
送っていただいた。

さすが旅雑誌
紙も上質、写真もきれいだなあ



僕が描いた絵もたくみに使っていただいて



ここのページに僕と愛犬パクが・・・

文章もやっぱチャイますわ！

半日だけの運動会。

今日は美波町の町民運動会、
朝早くから各分館でテントを設営したり
机、イスを並べたり、

昨日遅くから天気は悪くなると伝えていたけど
朝、９時ごろは上天気でした。
挨拶のなかでも「絶好の運動会日和！」と・・・・
みんなもひょっとしたら一日いけるかもしれんな
と密かな期待をしつつ

プログラムが始まりました。

６っつ７つ終わった頃から
風が出て雲行きも怪しくなって、
あらら、雨がぽつりぽつり

１１時ごろにはしっかりとした雨になって
運営事務局のほうで中止を決定
午前中のプログラムのみで終わったのであります。
しょうがないですわ！

でもでも、僕らにはまだまだ
運動会は続きます。
早い話が打ち上げ、反省会です。


地元の集会場に帰ったおじさんたちは





濡れた体のまま、包丁片手に
「鍋料理」用のふぐ（無毒）をさばいたり
はまち、あおりいかの刺身を作ったり

女性たちは野菜などの具材を用意してます。

さて、それから１時間後、

集会場は半日だけの、雨の運動会のうっぷんを
はらすかのように
盛り上がったのは言うまでもありません。