近所にある亀井港でエイの姿をよく見かけるように
なった。
大きいものは座布団ぐらいある。
水面下20cmぐらいのところを悠々と泳ぐから
けっこう迫力ある
けっこうな数がおるようだな。
どうもこの時期、浅瀬で産卵をしているようだ。
子供のとき港内の浅瀬で浮いてきたエイを金突きか何かで
仕留めたことがある。
家で生姜を入れて煮付けて食べたが骨まで柔らかかったことが
記憶に残っている。
「コラーゲン」?たっぷりだったのかな
でもこのエイ、しっぽに強烈な毒トゲを持ってるから
釣り上げたりしても絶対に触らないことですよ、
浜でサーフィンしてて、刺される人もいるから、まあ海底を
無造作に歩かないようにしないとね。
こいつら岸壁にくっついている貝も食べ尽くすので
岸壁の生態系崩れが最近はタコ、ガシラが以前に比べて釣れなくなってきています。
もともと南のほうのエイらしいのですが、どんどん生息域が北上しているもたいです。
身近に温暖化を感じております。
「ナルトビエイ」よくわかりませんが
そんなのが異常発生しとるんですね。
うちのエイは優雅に泳いどるだけです
でも、そんなのがどっさり増えたら
不気味でしょうね。