感謝と祈りといやし

熊本アンテオケ教会の神様の栄光の表れを神様に栄光を帰しながら書いていきます

お金が増えた話

2021年02月13日 | 証し(体験談)

東京アンテオケ教会のパウロ秋元牧師がされた証し(=体験談)を紹介します。

 「銀行で現金を下ろした際、自分の口座残高が増えていました。『先にATMを使った方が忘れて行ったお金では?』と銀行の方に調べてもらい、通帳も確認しましたが特に異常も心当たりもない。ただお金が増えたという現実のみがありました。不思議な事もあるものですね」

「そんなことがあるんだ~、いいなあ」と思いましたが、私にもありました。

 去年の11月、母が末期がんで入院し、昼間、家にポツン・・となる父から、
「仕事を辞めて家の事に専念してほしい。生活費は大丈夫だから」と頼まれました。
 父は、高齢/アルコール依存/長年母におんぶにだっこな人生で、エアコンのリモコンさえ使い方がわかりません。足も弱っているので、一人の時に転倒や何か起きたら・・と、病院にいる母より、父の方がよほど心配な状態でした。
 
「わかった」と返事した所、母や近所に住む兄夫婦から「ただの甘えに付き合うな!お前も無職じゃまずいだろ」と大反対され、迷った末にイエス様に「意見が対立しています、どうすればいいでしょう」と祈って導きを求め、吟味した所、の結論に至りました。
 私の仕事は5時間勤務で、月に5日間ほど8時間勤務があります。会社に事情を説明し、8時間を止める事にしました。 
予想通り給与収入は減りましたが、不思議な形でお金が増えました。
  • ① 母の医療保険で医療費ゼロ。←医療費をカバーし、なお余る保険金が下りた。
  • ② 両親はアリとキリギリスのアリ:貯金がそれなりにある。←家の財布を預かり管理、生活費も十分。
  • ③ 母から「(家事や父の世話で大変だろうから)毎月の家賃も今後免除する」と言われた。
  • ④ (車の運転にDrストップの)母の車を自由に借りられ行動範囲急拡大。←今迄は自転車やバス使用。
 時短勤務なのに、経済は減るどころか増え、
更に【仕事よりも家事の方が、心身の負担は軽い】というオマケつき。
「主の祝福そのものが人を富ませ、人の苦労は何もそれに加えない」(箴言10:22)という聖書の言葉を思い出しました。神に感謝します。
hirom i

最新の画像もっと見る

コメントを投稿