‘強制執行免除疑惑’パク・ヒョシン、上告状提出‘最高裁判所へ行く’
先に1審と2審で強制執行免除疑惑の有罪を宣告された歌手パク・ヒョシン(35)が上告した。
パク・ヒョシンは23日 法定代理人を通じて最高裁判所に上告状を提出した。
パク・ヒョシンは16日 ソウル西部地方裁判所で開かれた強制執行免除疑惑の控訴審で原審と同じ200万ウォンの罰金刑を宣告された。
当時 裁判部は「本件は被害者の会社(パク・ヒョシンの前所属会社)から強制執行権を無力化するため計画的になされた」とし
「罪が軽くなく 被告人(パク・ヒョシン)は やはり犯行を否認していて原審の判決が重いとは見られない」と判決を下した。
パク・ヒョシンは2012年6月 専属契約破棄などを理由に前所属会社に15億ウォンを賠償せよという判決を受けた後
2014年 釜山地方裁判所に債務額を供託して債務を弁済した。
しかし前所属会社はパク・ヒョシンが強制執行を避けるために新しい所属会社と専属契約を結んだ後
他人名義の口座で契約金を受けて隠匿したと主張し 彼を検察に告発した。
昨年10月に開かれた1審裁判部はパク・ヒョシンに疑惑があったと認定、彼に200万ウォンを宣告した。
決して良くなかったみたいなのに
ヒョシンくんだけが悪者にされているのは悲しいです。
200万ウォンは払えない額ではないでしょうが、
払ってしまうと罪を認めたことになってしまうので、
とにかく裁判所の無罪判決を引き出したいところでしょうね。
ファンは見守るしかないですが、
今後の活動に影響が出ないよう、一刻も早い解決を望みます。