九品人の落書帖

写真をまじえ、身の回りで見聞きしたことを、つれづれなるままに!

巨人 無残13連敗

2017年06月09日 | スポーツ
 巨人の球団ワースト記録が止まらない

  西武 13-2 巨人
                  
 かつて、現役を引退する時、
 「巨人軍は永久に不滅です」と叫んだ長嶋さん。
 終身名誉監督として、今やナニ想う?
 
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巨人 球団ワースト新記録 12連敗

2017年06月08日 | スポーツ
 負の連鎖が止まらない。
 〈 西武 3-0 巨人 〉


 【巨人のキャップテン:坂本】
                  

 【西武は主力二人で全得点】
 4回はメヒアが2ラン、6回は中村がソロ本塁打。
 
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巨人 ついに11連敗

2017年06月07日 | スポーツ
 球団ワーストタイ

 〈 西武 8-5 巨人 〉
 エース菅野でもリードが守れず負の連鎖から抜けられない。
                   
 4回表、3点リードをもらいながら、その裏、2失点。
 再び、6回表、3点リードをもらいながら、その裏、3失点。
 同点のままマウンドを降りた。

 7回から巨人はリリーフ陣が自滅。
 4四球と犠牲フライで2点勝ち越されると、
 8回は浅村に1発をあびて「まいった」となった。
 
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君子は豹変する

2017年06月06日 | 書籍
 「君子豹変」は四字熟語でも、ときどき出てくる言葉だ。
 一般的には、悪い例えとして使われることが多い。
 節操がなく自己の主張を簡単に変えたり、他人に迎合することの巧みさなどを、あざ笑う場合など。
                  □
 この四字熟語には、前と後があるのを最近、知った。
 中国の古典によれば、
 「大人虎変、君子豹変、小人革面」とあるそうだ。
                  □
 虎変とは、四季の推移や季節の移り変わりに応じて、虎の毛が抜け変わり見事な縞の斑紋が一層あざやかに変化することを指す。
 豹変は、虎には及ばないが、これも見事な変化をたたえるもの。
 小人は四季の移ろいなどには無関係で、ただ、顔色を変えるだけ「面を革む(つらをあらたむ)だけ」と。
                  □
 「君子豹変」とは、君子の変化に応じることの素早さ、転換することの鮮やかさを賞賛する言葉であった。
 今日では、後ろ向きの意味で使われている。

  
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巨人 10連敗 !

2017年06月05日 | スポーツ
 〈 巨人 1ー3 オリックス 〉

 九回2アウト。
 巨人の4番・村田が力のないフラフラと上がったショートフライに倒れてゲーム・セット。
 先の見えない10連敗となった。

 この間、先発メンバーの入れ替えなど手も打った。
 攻撃面では坂本を1番、阿部に代えて4番に村田を、
 守りの要であるキャッチャーには小林をはずして実松を座らせるなど。
 だが、結果は実らなかった。

 苦悩が続く由伸監督。
 次の交流戦カードは6日からの西武が相手。
 果たして長いトンネルの先に光を見るか?
  
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ダジャレ d e ご馳走さま

2017年06月04日 | 日記
 過日のNHKラジオ(すっぴん)から。
 「うまかった/うしまけた」の話を聴いた。
  
 食事が済んだあとなどで、
 一人が「あーうまかった」と言えば、
 もう一人が「うしまけた」とダジャレで返す。
 そこで、食卓が笑いで盛り上がるという話し。
   
 解説するまでもなく、
 「うまかった=旨かった=馬勝った」に対する
 「うしまけた=牛負けた」である。
 
 これは昔から、あった筋書きのようで、
 「うちの母がよく言ってました」とか、
 「私の処でも聞きました」と、
 放送中に各地からメールが寄せられていた。
 どうやら全国版のようでもある。
   
 又、別バージョンで「おいしかった/きらまけた」の話し。
 「おいしかった=美味しかった=大石勝った」に対する
 「きらまけた=吉良負けた」で忠臣蔵から。
 こちらは、吉良さまの地元では使えないかも。
 
 皆さんのお宅でも、ときどき
 「あーうまかった/うしまけた」と使ってみれば、
 食卓が賑わうかも。
  
 
  
 
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巨人、泥沼8連敗!

2017年06月03日 | スポーツ
 交流戦に入って、楽天に3タテをくらい、
本拠地東京ドームに戻っての巻き返し成るか、
オリックスとの初戦は、< オリックス 6-5 巨人 >で落とした。
                 
 この試合、巨人は大幅な打線の組み替え。
 一番坂本、四番に村田を据え、阿部はベンチスタート。
 <1-0>と先行された7回、この打線組み替えで4点とって逆転に成功。
 このまま逃げ切れる筈が9回に落とし穴が待っていた。
                   
 抑えのマシソンが2死から、まさかの3失点で延長戦へ。
 11回表、オリックスに2点勝ち越されると、
その裏の反撃は1点どまりで、ついに8連敗となった。
                    
 いつも渋い表情の由伸監督だが、益々、渋くなってきた。
  

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水前寺公園deさろく(つづき)

2017年06月02日 | 日記
 
 【古今伝授の間への入り口】
 古今伝授の間は、後陽成天皇の弟・智仁親王の学問所。
 幽斎公(細川藤孝)が「古今和歌集」の奥儀を伝授したときの建物とされる。
 京より、この地へ移築された。

 【古今伝授の間】
 お菓子の香梅が委託を受けて維持管理しており、抹茶を注文すれば座敷で楽しむこともできる。

 【お抹茶とお菓子】
 これが注文して出された、お抹茶とお菓子。
 悠久のときへ想いをはせながら頂戴した。

 【桃山様式の庭園風景】
 すばらしい眺めを独り占めである。
 
 【床の間】
 掛け軸なども拝見した。

 【七賢人の襖絵】
 狩野永徳の弟子・海北友松の作と伝えられる。
 鮮明でないのが、ちと残念であるが…、

 【庭園をのぞむ】
 室内では、天皇家でも使われる〈五七の桐〉や
〈火燈窓〉など禅宗建築の名残りなども拝見できた。
 

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水前寺公園deさろく

2017年06月01日 | 日記
 「さろく」とは、熊本の方言で「歩く」こと。
 熊本人が「どこば、さろいた」と言えば「何処を歩いた」という意味である。
 そんな方言解説は横におく。
                    
 さきの熊本地震では水前寺公園も湧水が枯れるなど被災があったと聞いた。
 その後の様子を知りたいと、先日、公園内を歩いてみた次第である。
                    

 【湧水も戻り以前の風景が見られる園内】
 若干、水位は低いようにも思えたが、ほぼ、以前の姿を取り戻している。

 【出水神社の境内にある神水】
 長寿の水も元通り、こんこんと湧き出ていた。

 【細川藤孝と細川忠利の銅像】
 向かって右から藤孝公(細川家初代)と忠利公(初代肥後藩主)も健在。

 【能楽殿】
 西日本随一の能舞台である。

 【桃山式庭園】
 東海道五十三次を模して造園されたと言われる。

 【古今伝授の間がある萱葺き家屋】
 幽斎公(細川藤孝)が古今和歌集の奥義を智仁親王に講義したと伝わる建物。
 細川家が譲り受け長岡京から、ここへ移築した。
                    
 園内の一部には工事中の場所もあったが、ほぼ以前の姿を取り戻していた。
 また、公園に至る参道の商店街にも活気が見えた。

      
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