3月11日(日)
あれから1年
もう1年も経ったのか と感じる方もいれば
長い1年だった と感じる方もいらっしゃることでしょう
さきほど 浪江町の番組を少し見ました
この春 高校を卒業する男の子のお話で
生まれ育った地域の放射線値が高すぎて、帰れず
ただただ人の居なくなったその地域の映像を見るしかない
というものでした
とても強く前向きに生きているその男の子も
やはりふるさとの映像を見ると
何ともいえない気持ちが込み上げて
みなさんももちろんですが
特に若い人たちにこういう思いをさせてはいけないですよね
涙とともにどうしようもない怒りが込み上げてきました
かといって、自分が何かできるのか、したのか というと
そういうわけでもなく
そこにまた歯がゆさも混じり
自分にできることをやるしかない
と
1年前と同じ思いを胸に また日々を重ねていこうと思いました
改めて 犠牲になられた方々のご冥福を心よりお祈りいたします
そして、傷を抱えながらもがんばって生きておられる被災地の方々に
心よりエールをお送りしたいと思います
あれから1年
もう1年も経ったのか と感じる方もいれば
長い1年だった と感じる方もいらっしゃることでしょう
さきほど 浪江町の番組を少し見ました
この春 高校を卒業する男の子のお話で
生まれ育った地域の放射線値が高すぎて、帰れず
ただただ人の居なくなったその地域の映像を見るしかない
というものでした
とても強く前向きに生きているその男の子も
やはりふるさとの映像を見ると
何ともいえない気持ちが込み上げて
みなさんももちろんですが
特に若い人たちにこういう思いをさせてはいけないですよね
涙とともにどうしようもない怒りが込み上げてきました
かといって、自分が何かできるのか、したのか というと
そういうわけでもなく
そこにまた歯がゆさも混じり
自分にできることをやるしかない
と
1年前と同じ思いを胸に また日々を重ねていこうと思いました
改めて 犠牲になられた方々のご冥福を心よりお祈りいたします
そして、傷を抱えながらもがんばって生きておられる被災地の方々に
心よりエールをお送りしたいと思います