般若心経

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2021-04-11 | Weblog

 たまカル その2
     ちょっと作りすぎたかもしれません





 「高齢になって転倒するとすぐに骨折する」、「高齢者の骨はスカスカになっている」と1月に入院した時なんども聞かされました。また以前から新聞やテレビで日本人はカルシウムの摂取量が不足しているとサプリメントの宣伝広告をよく見ていました。
 ということで、今回“たまカル”を作り、子供たちやご近所の方に分けようと思ったのですが、サプリメントには過剰摂取による障害もあり素人が軽々しく人に勧めるものではないと思いました。
今回作った“たまカル”約200g、当分自己責任で服用する分を除き冷凍庫に入れました。数年間分はありそうです。








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2021-04-09 | Weblog

 たまカル




 卵の殻は良質なカルシウムで多孔質な構造のため、胃酸で溶解されやすく、体内に消化吸収されやすいそうです。また卵殻にはカルシウムの排出を促す働きがあるリンの含有量が少ないため、カルシウムが体外に排出されにくくなります。
 卵殻を大量に排出していたキューピーマヨネーズでは、今ではすべての卵殻をサプリメントなどの栄養剤として加工しています。
 この卵殻のサプリメントを作ってみました。
熱湯で10分間殺菌し、薄皮を取り除き、電子レンジに入れて乾燥させ、さらに乾燥剤を入れて乾燥、それを粉末にしたものです。
薄皮を外すのに少し手間がかかります。また粉末は乳鉢を使うとよいそうですが、乳鉢がないためミルで時間を長めにしてみました。
カプセルに入れようと近くのドラッグストアーに買いに行ってみたところ、個別注文になるとのことで、通販で注文しました。

「たまカル」・・いいネーミングだと ひとり悦に入っています。

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2021-04-07 | Weblog

 金魚の越冬




 そんなことは常識だよといわれるかもしれませんが、金魚はヒータなしでも冬を越すことができるのです。昨年、ホームセンターで金魚の飼い方のパンフレットをもらうまで私は知りませんでした。
 もう何十年という間、毎年秋の終わりから翌年の梅雨の前まで水槽にヒータを入れて水温20℃を保っていました。ホームセンターでヒータを売っているということは、入れなければならないものだと、なんの疑いも持ちませんでした。
 ところが、もらったパンフレットにはヒータは入れなくともよい、入れない場合は餌を減量して冬を越すと書かれていました。12月~4月初旬までは”エサどめ”、全く与えないか、数週間に1回極少量の餌を与えるだけでいいそうです。



だいじょうぶかなと思ったのですが、暮れからヒータを外し餌を制限してみました。4月になった現在、無事に冬を越すことができました。金魚は5℃以下になると冬眠状態になるとか。
 ヒータを入れていれば餌は夏の間と同じように食べ、体も年に2倍くらいに大きくなります。しかし、寿命は短くなるそうです。
どんどん大きくなる金魚を見ることも楽しみでしたが、寿命を考えると金魚もメタボ対策が必要なようです。










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2021-04-05 | Weblog

 杖

 近くの山の登山口に竹や木で作られた杖が10本ほど石の門柱に立てかけられていました。山腹にある観音堂にお参りするお年寄りや瀬戸内海を眺められる山頂をウォーキングする人たちが使っています。昔から古くなれば取り換えられ、いつもきれいな杖が用意されています。
 しかしこの杖、門柱に立てかけられているので 風が吹くといつも倒れていました。倒れていると誰かがまた立て直しているようですが、どちらかというと門柱の傍に転がっている方が多かったようです。
 2月の中頃、どなたかがプラスチックの植木鉢を持ってきて中に杖を入れたのですが、杖が長いのと植木鉢が軽いため鉢に入ったままいつも倒れていました。
 そこで杖立を作りました。角材をT字型に留め丸棒を打ち込んだもので下に植木鉢を固定しています。



 先日行ってみると青い竹の杖が20数本に増えていました。
もうひとつ杖立を作ろうかと思っています。









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2021-04-03 | Weblog

 新型コロナワクチン

 新型コロナワクチン接種が6月頃になるとかニュースに聞こえてきました。ワクチンを打てば長らく延び延びになっている遍路、高野山、その前にこんぴらさんの初詣に行かなければなどと考えていました。
 先日ワクチンについて、厚生労働省のHPを見ているとワクチンの予診票が掲載されていました。その予診票に

・ 血液をサラサラにする薬を飲んでいますか。 □ はい □ いいえ
・ その病気を診てもらっている医師に今日の予防接種を受けてよいと言われましたか。 □ はい □ いいえ
という項目がありました。
 毎日1錠服用している薬がどうも血液をサラサラにする薬らしいので、病院で先生に接種を受けてよいか、聞いてみました。すると先生は「今はまだ手術により免疫力が低下している状態なので、ワクチンの接種を当分見送った方がよい」と言われました。
残念ですが、自粛解除はまだまだ先になりそうです。







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2021-04-01 | Weblog

 さて どうしたものか

【その1】 腹 筋
 前にアップしたことがありますが、毎朝腹筋をしています。(回数は1年ほど前までは1200回でしたが、ときどき運動の途中でお尻の皮膚が傷つき、歳のせいか回復までに3週間から1ヶ月ほどかかるようになったため、600回に変更しました)結構長い間続けていまして今朝の時点で累計267万回を超えています。
 毎朝考えることもなく決まったようにやっている腹筋ですが、先日28日の新聞に「ロジカル筋トレ」という本の広告が載っていました。傍に「腹筋を500回やっても腹は割れない!」と書かれています。これは本当のことで1200回やっていたときにも、腹部に固い腹筋はついてはいるものの、割れてはいませんでした。



ネットで本の紹介を見ると「30回以上できるトレーニングは時間の無駄」とまで書かれています。
 警察官や消防職員採用試験の際の体力検査では腹筋は、30秒で腹筋24回程度です。腹筋だけなら合格レベルにはあるのですが、時間を無駄にしているのかどうか。
さて。

【その2】 ウォーキング
 倉敷市保健所からの29日のメルマガです。
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 群馬県中之条町で15年以上続けて行われた日常の身体活動と病気予防の関係についての調査研究があります。この「中之条研究」により、ウォーキングは単に歩く(歩数)だけでなく、歩く質(強度)も重要であることが明らかになりました。歩く質(強度)を高めるために、速歩き(中強度活動にあたる)を取り入れましょう。   
 8,000歩/日(そのうち速歩き20分)で高血圧、糖尿病、脂質異常症、メタボ予防などの健康効果が得られ、10,000歩(そのうち速歩き30分)にすることで内臓脂肪を減らすことを目的としたメタボ対策の健康効果が得られるそうです。ただし、12,000歩(そのうち速歩き40分)以上の運動になると健康効果は頭打ちになり、疲労が回復できないために免疫力の低下やひざ・腰などの障がいが出る確率も高くなるということです。   
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 12,000歩以上のウォーキングでは免疫力の低下の恐れがある?
今のところひざ・腰などの障がいはありませんが、コロナが心配な昨今、免疫力の低下は避けたいところです。
 ウォーキングは第二の心臓と言われる足の筋肉を鍛え、心臓、血液疾患の予防に効果があると云われているため、極力歩くようにしています。日によっては20,000歩を超えることもあります。くらしき健康ポイントというイベントに参加しており、毎日の歩数を登録し、累計歩数を積み上げることを楽しみにしています。
さて。

 過ぎたるは猶及ばざるが如し
でも何事でもほどほどの少し上に快感、快楽があるような気もするのですが。

「ロジカル筋トレ」、機会があれば読んでみたいと思います。