ウェイトトレーニング
毎朝ウェイトトレーニングをやっています。ウェイトトレーニングといっても庭の樫の木にぶら下げた水を入れた一斗缶をロープで引っ張るだけの数分間のトレーニングです。
ロープを二本に分け把手をつけています。前を向いて引っ張り、後ろを向いて腕を押し出す。このとき脚の屈伸を併せると脚のトレーニングにもなります。また後ろを向いて腕を上に挙げ、背骨を伸ばすと背骨の矯正にもなり、前を向いて背骨を丸めると圧迫骨折や脊柱管狭窄症の予防にもつながります。
この一斗缶、これで三代目になります。最初のものは上面の把手の溶接が錆で外れました。二代目はこの部分にコーキング剤を薄く塗布しました。これは正解、最後まで溶接部分はピカピカでした。しかし缶本体に錆で穴があき、先日取り換えました。ひとつが7~8年使えたことになります。
今回は把手のコーキングとともに、中にポリ袋を入れて水を入れました。これで今度はあと20年、十分に使えると思っているのですが。