景徳鎮の四日目の朝も、お米粉の餃子を食べに行きました。
雨で、傘が荷物に加わったので、この時の写真はありません。
この後、せっかく景徳鎮に来たのだから、ということで、陶磁器生産の歴史を教えてくれる博物館へ出かけました。
ガイドの方が丁寧に説明してくださったのですが、通訳していただかないと伝わらないので、多分、情報量は激減しているはず。
それでも、宋・元・明・清の陶磁器生産の流れはわかったような気がします。
朝ご飯の米粉餃子を食べすぎて、お昼は省略。
午後から、景徳鎮陶磁大学を訪問し、日本語学科の先生方へのレクチャーのながれ。
冒頭は、先生方との写真です。
「ことばを学ぶために -一歩先の日本語話者へ」というテーマで、運用力を身に着けるための配慮についてお話ししました。
OPIの考え方にも触れて、普段の教授法の授業で口酸っぱくして言っている、
1) 場面を添えて指導する
2) 何のためにその表現を指導するのかを理解しておく
3) その言語活動の目的が達成できることを優先する
といった話をさせていただきました。
大学の建物の入り口に、
こんな看板があって、「普通語」の試験について、先生方にいろいろ教えていただきました。
晩御飯は、タンタンメン。
枝豆を食べますか?と聞かれて、好物なのでお願いしたら、当然といえば当然だけど、想像の斜め上を行く代物が出てきました。
塩枝豆じゃない。辛かったですよ、四川料理のお店だったこともあって。
それから、キノコのスープ。豚肉のミンチが入っています。
タンタンメンは、本場の汁なし。この日、初めて、「麻」という味を体験しました。
食後唇がしびれてしびれて。「辣」の辛さとの違いを体験できたのが面白かったです。「辣」の辛さじゃなくて「麻」なんだよね。
タンタンメン、辛いと思わず食べることができたらこの始末。
晩御飯を食べに連れて行っていただいたのは、これも再開発が進む地区。
少し前まで、誰も立ち寄りたくないという地域でした、という解説がありました。
川沿いでとてもきれい。広場では、集団で体操というか、踊りというか、励んでいるおばさまたちのグループを見かけました。
こうして四日目も終わり、
景徳鎮最後の夜になりました。
雨で、傘が荷物に加わったので、この時の写真はありません。
この後、せっかく景徳鎮に来たのだから、ということで、陶磁器生産の歴史を教えてくれる博物館へ出かけました。
ガイドの方が丁寧に説明してくださったのですが、通訳していただかないと伝わらないので、多分、情報量は激減しているはず。
それでも、宋・元・明・清の陶磁器生産の流れはわかったような気がします。
朝ご飯の米粉餃子を食べすぎて、お昼は省略。
午後から、景徳鎮陶磁大学を訪問し、日本語学科の先生方へのレクチャーのながれ。
冒頭は、先生方との写真です。
「ことばを学ぶために -一歩先の日本語話者へ」というテーマで、運用力を身に着けるための配慮についてお話ししました。
OPIの考え方にも触れて、普段の教授法の授業で口酸っぱくして言っている、
1) 場面を添えて指導する
2) 何のためにその表現を指導するのかを理解しておく
3) その言語活動の目的が達成できることを優先する
といった話をさせていただきました。
大学の建物の入り口に、
こんな看板があって、「普通語」の試験について、先生方にいろいろ教えていただきました。
晩御飯は、タンタンメン。
枝豆を食べますか?と聞かれて、好物なのでお願いしたら、当然といえば当然だけど、想像の斜め上を行く代物が出てきました。
塩枝豆じゃない。辛かったですよ、四川料理のお店だったこともあって。
それから、キノコのスープ。豚肉のミンチが入っています。
タンタンメンは、本場の汁なし。この日、初めて、「麻」という味を体験しました。
食後唇がしびれてしびれて。「辣」の辛さとの違いを体験できたのが面白かったです。「辣」の辛さじゃなくて「麻」なんだよね。
タンタンメン、辛いと思わず食べることができたらこの始末。
晩御飯を食べに連れて行っていただいたのは、これも再開発が進む地区。
少し前まで、誰も立ち寄りたくないという地域でした、という解説がありました。
川沿いでとてもきれい。広場では、集団で体操というか、踊りというか、励んでいるおばさまたちのグループを見かけました。
こうして四日目も終わり、
景徳鎮最後の夜になりました。