崔吉城先生古稀記念論集出版記念会は明後日。

博士課程時の指導教官、崔吉城先生の古稀記念会が明後日開催されます。

運営委員の一人ですが、ほかの皆さんが切り盛りしてくださって、なんか、役に立ちませんでした。

本番は少し働けるかな？

６月、教育実習で授業が休みになっているものがあるということで、時間があると思っていたのですが、実際は全くダメでした。

概算要求の書類から始まり、各種の会議、外国人児童生徒支援活動での研修や打ち合わせも相次ぎました。

加えて、７月末から８月初めにかけて、台湾で開催される日本語教育の世界大会も、グループ発表４件、個人発表１件がすべて採択されるという状況に陥り、今、予稿集の原稿を作るのに追われています。

追われてはいるけど、する時間がない、ということで、仕事はこの週末の下関での時間に持ち越されています。

さて。

記念会では司会を担当しています。
緊張しますが、ま、誰も僕を見るようなことはないでしょう。先生のお祝いですし。
ヴァイオリンの演奏や、韓国の宮廷舞踊の披露もあります。韓国からも多くのお弟子さんがおいでになります。

先生に出会えて、韓国で働く機会が得られ、そして、学位を取って、今、こうして働けていることに感謝しています。

今日はそんな話を晩御飯のときに、子供たちにもしました。

明日、先生にお目にかかれるのが楽しみです。