「日本語Ⅵ」という科目で、昔話を聞かせて、メモ書きから自分の日本語で再現してみるという授業、
第一週目に読んだ『桃太郎』の課題を読みました。
面白い。
桃太郎の話って、
① 流れてきた桃から生れた桃太郎をおじいさんおばあさんが育てる
② 鬼ヶ島征伐を宣言して黍団子をもらう
③ 犬、サル、雉を従える。
④ 鬼ヶ島で戦う。
⑤ 宝物を持って帰ってハッピーエンド
という流れですよね。
聞かせた紙芝居がね、①と②の間に桃太郎が働かないで食っちゃね状態だという話があって、山へ薪を取りに行って大木を持って帰る話もあったものだから、
いちばん文字数を稼いだのがその①と②の間のエピソードで、③④がものすごく短いの。行数でいうと、前者が10行ぐらいで、③④で4行くらい。
バランスが悪くて仕方がない感じがするんですが、
そういうふうに物語を聞いていたんだなあと思ったり。
面白いです。
今日は提出されたものの中から、
表記、語法、助詞の使い分け、などのフォローをしてからスタートです。
第一週目に読んだ『桃太郎』の課題を読みました。
面白い。
桃太郎の話って、
① 流れてきた桃から生れた桃太郎をおじいさんおばあさんが育てる
② 鬼ヶ島征伐を宣言して黍団子をもらう
③ 犬、サル、雉を従える。
④ 鬼ヶ島で戦う。
⑤ 宝物を持って帰ってハッピーエンド
という流れですよね。
聞かせた紙芝居がね、①と②の間に桃太郎が働かないで食っちゃね状態だという話があって、山へ薪を取りに行って大木を持って帰る話もあったものだから、
いちばん文字数を稼いだのがその①と②の間のエピソードで、③④がものすごく短いの。行数でいうと、前者が10行ぐらいで、③④で4行くらい。
バランスが悪くて仕方がない感じがするんですが、
そういうふうに物語を聞いていたんだなあと思ったり。
面白いです。
今日は提出されたものの中から、
表記、語法、助詞の使い分け、などのフォローをしてからスタートです。