AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

蚤の心臓を引き継ぐ子供たち

2018年08月12日 | どーでもいいこと
お父ちゃんは、小学校3年生のとき、

初めて一人で広島の叔母の家に一週間滞在するという夏休みのイベントの前日、

興奮して、緊張して、ドキドキして、

ご飯が一口も食べられませんでした。当然、眠れることもなかったのです。



ぷくが、学校のテストで一番を取った時、

彼はその日の晩御飯があまり食べられませんでした。


先日、はるどんが、絵の塾で、描いた作品をべた褒めされた日のこと、

大好物のラーメンがほとんどのどを通らず、お父ちゃんが、お祝いにスタバで好きなドリンクをおごるよ、といったのも、

 「今日はいい。」

と断る有様


みんな、そんなイベントやら、褒められることなどになれていない。

しっかり食べなきゃ、夏は越えられないのにねー。


まあ、かわいいとこがまだあると思ってみていたのでした。
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 優しさをください | トップ | ちょっと焦り始め »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

どーでもいいこと」カテゴリの最新記事