安城市日本語教室

愛教大の院生さんがう行をさせていた出している、安城市の大人を対象とした日本語教室。

私が赴任してきたときには、すでに始まっていて、春、秋、授業前と授業後に市役所の型と打ち合わせをしていたのですが、

昨年度から、国際交流協会の方のお世話で進めることになり、少し様子が変わってきています。

で、これまで、ほとんど院生さんにすべてお任せしていたのですが、今年度は、時間のある限り、かかわっていこうと考えています。

というのも、学習者さんのニーズも少し変わってきたような印象を受けたこと、

地域の日本語教室のニーズも変わってきているように考えているためです。

春学期は授業を見て、学習者さんの様子を観察し、夏休みに教材を考えて、秋はちょっとテコ入れかなー。


愛教大の内部から進学する院生さんが多ければ、私が教授法や実習を担当していることもあって、院生さんの個性や教え方などある程度は把握しているのですが、

現状は、他大学からおいでになったり、社会人の方がおいでなので、授業そのものも把握しづらいところがあったんですよね。


それに、土曜日と日曜日が、学生さん、院生さんの日本語教室ということで、出ていたら、休みが全くないという状況だったので、院生さんのほう、甘えてたんだよね。


文法積み上げから視点を変えた教室にしていきたいなーと野望に燃えていたり。

勉強することは多くて、とても手が回らないかもしれないんだけど、せっかく、僕自身はやりたい仕事につているわけで、やりたいことをもっとやっていこうと考えたのです。


いつまで続けられるかなあ、気力的に。とおもうこともあるんだけどね。


そんなこんなで日曜日、安城に来ていることが増えました。