AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

がんばろっと

2015年12月16日 | 日本語教育
FACEBOOKに写真はすでに載せましたが、今日は、朝、この会議に出席しました。

外国人児童生徒への教育については、愛知県は特に該当する子供たちが多いということで、私たちも現場の先生から、日本語教育の知識を持った教員を育ててほしいというお話をしょっちゅう聞きます。

実際には、私の上の学年から、つまり、1991年度の卒業生から今日まで、毎年、中学または高校の英語または国語の教員免許状を持っている学生が10名程度は卒業していっているわけで、もっと言うと、毎年少なくとも5名程度の学生さんは教員採用試験に通って教員になっているわけですから、現場にいない、わけではないはずです。

ただ、それが生かせるような担当になっていないだけだと思うわけですが、

なかなかそこが難しいところ。


現在、新しい授業を考えていますが、少しでもこういった子供たちのために働ける教員を養成できるようにと、いろいろな方のお話を伺っています。


今日は、写真の会議で、文科省の会議に出席された教育委員会の先生に、お考えや会議の様子を直接お聞きすることができました。

そういう意味では、こういう会議に出席できていることに感謝です。


出席された先生方のお話を聞いて、考える糧をいただいたような気がしています。


で、会議後、うちに戻って、スーツを着替えて、大学に向かいました。

大学でも今日は会議が目白押し。

昼過ぎの会議は10分遅れで到着できました。


スーツ、入らないといけないから、朝ごはんを抜いたんですよ。それで、朝兼昼ごはんを移動の車の中で。


で、余計にヘロヘロになって会議に出たもので、ご迷惑をおかけしました。


夕方も、日本語教育講座の先生方と打ち合わせやらなにやら、そのあと、学生さんの面談がありました。


どれも気が抜けないわけで、それほどキャパのない私としては、今日はこれでいっぱいいっぱい。


やらなくちゃいけないことがいっぱい積んであるんですが、帰ります。ごめんなさい。
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