AWA@TELL まいにち

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さんすう博士

2010年11月08日 | どーでもいいこと
僕が小学校2年生の時に、ほぼ1年間、買ってほしいなあとおねだりをし続けて買ってもらった当時最新鋭の算数学習用機器「さんすう博士」。

大事に使ったものですから、まだ稼働します。

今度は子供たちが使ってくれています。

電池ボックスのところがさびていて、初めは電源が入らなかったのですが、やすりで丁寧に錆を落としてみると、使えるようになりました。

シャープさんのもので、足し算、引き算、掛け算、割り算、あまりのある割り算、などが出題されます。
6レベルあります。問題は10問、25問、100問を選択。

採点までしてくれるというものです。

上に「大事に使った」と書きましたが、あんまり使わなかったから痛まなかったという説もあります。

でも、買ってもらった時、ものすごくうれしくて、布団にもぐってもずっとやっていました。

上のレベルになって、掛け算や割り算の筆算が大変になってくると、下のほうにある計算するためのメモの場所では足りなくなって、広告の裏に書いてやったりしていました。

懐かしい。

子供たちが大切に使ってくれればいいのですが。



昭和52年、2年1組だった時ですね。

担任だった佐川先生、徳島で働いていた時には、防府市立新田小学校の校長先生でいらっしゃったと思いますが、お元気でしょうか。

いろんなことを思い出します。
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