はるどん、
それは孫の手だ。
猫の手ではない。
猫の手は借りたいものだし、
猫足は机の脚のデザインだ。
そして、
孫の手というのは、誤用の転用で、
元々は、
中国の伝説上の、 麻姑の手、から。
くれぐれも、猫の手ではない。
孫の手だ。 . . . 本文を読む
年末になり、喪中のお葉書をいただく時期になりました。
今日届いたのは、とても悲しいご連絡でした。
朝鮮文学を研究していらっしゃった大谷森繁先生が、
先月、お亡くなりになっていたのです。
最後にお目にかかったのも、もう四、五年前のこと。
お声をお聞きしたのも、手術をお受けになった後で、
研究に必要な道具についてのご相談をいただいた数年前です。
ご無沙汰しているなあと思っていたところに、 . . . 本文を読む
写真の資料をご恵贈いただきました。
ありがとうございました。
なかなか読む時間がなくて、内容についてのコメントをするのはずいぶん後になると思いますが、写真も豊富で、勉強になりそうです。
「二度と墨塗りさせない教育内容の創造を」という、初めの部分の言葉が胸に刺さりました。
先日、触れた「セディックパレ」という映画についても書きましたが、
私たちが戦前のことについて知っていることは、ほん . . . 本文を読む
FACEBOOKに写真はすでに載せましたが、今日は、朝、この会議に出席しました。
外国人児童生徒への教育については、愛知県は特に該当する子供たちが多いということで、私たちも現場の先生から、日本語教育の知識を持った教員を育ててほしいというお話をしょっちゅう聞きます。
実際には、私の上の学年から、つまり、1991年度の卒業生から今日まで、毎年、中学または高校の英語または国語の教員免許状を持っている . . . 本文を読む