こっぱもちの部屋

主に、読書感想のブログです。他に、日常生活で楽しかったことを書くと思います。

星雲賞候補作

2005-04-19 00:00:00 | 未分類
日本短編部門では『食卓にビールを』を今のところ読み終わっていますし、かなりお気に入りです。
他の作品も読まないと何とも言えませんが、強くお勧めします。

あと、今年の海外部門は棄権しそうな感じです。
読みなれていないので、時間がかかって間に合わなくなるのが現状です。

メディア部門は、ほどんど決めていますし、コミック部門もほぼ決定ですね。
そう言いつつ、他作品にも目を通すつもりです。

ノンフィクション部門は、『前田建設ファンタジー部門』『ライトノベル☆めった斬り!』は読了なので
去年よりは楽かな?

楽しみであり、大変でもあります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太りすぎにもほどがある。

2005-04-18 00:00:00 | 未分類
ダイエットと言いつつ、去年よりもずいぶん太っています。
本当、真剣に取り組まないといけないようです。
今日は、エアロビクスの初心者クラスに参加してきました。
この間のクラスよりもステップが楽だったので、適当に負荷をかけられて良かったです。
頑張るぞー

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ターシャ・テューダーの言葉

2005-04-17 00:00:00 | 未分類
最近落ち込み気味なので、図書館でターシャ・テューダー
『ターシャ・テューダーの言葉 思うとおりに歩めばいいのよ』を借りて読んでみました。

読んでいると、気分が落ち着いてきて、穏やかな明るい気分になり、花々や風景の写真も多く、
心がなぐさめられます。
彼女の生活や生き方について書かれているのですが「私はこういう風に生きてます」という表現で、
こうあるべきという押し付けがましさがないのも、いいところです。
活字が大きく言葉も少ないから、読むのも楽でした。
こんなに楽な本を読むのは、久しぶりじゃないかしら

続きが2冊あるので、それも楽しみです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ふたりジャネット

2005-04-16 00:00:00 | 未分類
河出書房新社から出ているテリー・ビッスン『ふたりジャネット』を読み終えました。

一番お気に入りは『アンを押してください』です。
いやー大笑いしました。

『熊が火を発見する』は、異常事態なのに、読んでいて心が落ち着くほど静かな物語でした。
熊も主人公の母親も、おだやかなひとときを過ごして幸せそうで、微笑ましく感じました。

『英国航行中』は、大航海時代を思わせる話です。
イングランドがそのまま大海原に出て行くなんて、国自体も冒険の旅に出たかったのかとも感じました。

『冥界飛行士』は、死に魅入られた人々の話です。
静かな青黒い光景が目に浮かぶような、冷たい質感の物語でした。

『穴の中の穴』は、違った意味での月世界への冒険譚でしょうか?
ちょっとそれは無理だろう?とか、凍傷じゃすまないだろうというところもあるのですが、
勢いのある面白さで、ぐいぐい引っ張ってくれました。

表題作の『ふたりジャネット』は、ごめんなさい、私には面白さが解りません。
楽屋落ちなのでしょうが、それぞれの小説家を良く知らないもので意味が解らなくって・・・。

他にもあるのですが、感想はこの辺で終わります。
全体的に面白かったのですが、翻訳は読みにくいと感じてもいます。
感覚が違うのか、言い回しが独特なのか、基本的には苦手です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

体力は人並みでした。

2005-04-15 00:00:00 | 未分類
スポーツクラブに入会して、初めに体脂肪測定や体力測定をしました。
体脂肪は肥満でしたが、体力は人並みにあってほっとしています。
これから休日や時間のある時は、まめに通おうと思っています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする