金星探査機あかつきと川内優輝選手

歯が痛い
走って走れないことはないが、今日はやめておこう。

朝、パートナーさんが明けの明星（金星）を見て
「わー、奇麗！」と寒いのに、ベランダの窓を開けて
騒いでいた。
今日金星探査機「あかつき」が、その衛星軌道に
再チャレンジした。

５年も準備して、待って、わずかなチャンスに挑む。
こういうの好きだな。

時を同じく、川内優輝選手も４年準備して、待って
ワンチャンスに挑んだが、アクシデントかなにかで
失速、オリンピックの軌道には乗れなかった。

成功するも失敗するも、時の定めか...

でも、わずかな望みにかけて挑み続ける時間は、
人にとってかけがえのない至福の時間であり、
夢の時間といえるのかもしれない。

そういう人生、いいなぁ。