松下幸之助「一日一話」―仕事の知恵・人生の知恵 (PHP文庫) | |
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夢にうなされ、目が覚めた。
今日は終日、文化祭の準備。
これといって何もしていないのに、ばててしまったのは、熟睡していないからだろう。
帰宅すると、麻婆豆腐。
うまかったが、品数が多く、やっとのことで完食。
元気になることだろう。
話が変わるが、僕は割とルーティーン男である。
朝は必ず目玉焼きを食べるし、家を出る時間も決まっている。
出勤簿は毎日押印しないと気が済まないし、学校ホームページも更新しないと気が済まない。
映画、筋トレ、ストレッチ、ハイチオールC…
次々にルーティーンが増えていく。
ブログを続けている人は皆そうなのかもしれない。
一度決めたことから逃れられない性格なのだろう。
それはそれとして、ルーティーンの一つとして、「松下幸之助一日一話」を毎日読んでいる。
一話読むのに、1分もかからないが、その日の状況次第で心に響く時もあれば、そうでない時もある。
今日は正直考えさせられた。
9月7日の一話は「徳性を養う」である。
一文だけ紹介する。
「指導者に人から慕われるような徳があってはじめて、指導者の持つ権力その他もろもろの力も生きてくる。」