今日は冬至。
実に寒い1日である。
それでも、明日から少しずつでも日が長くなると思うと、心も踊る。
冬至の日の過去のブログを読み返すと、いろんな思い出がよみがえる。
調子のよい年、頑張っている年、ゆったりしている年、悩んでいる年、さまざまである。
やはり一番思い出に残るのはやはり、悩んでいる年だと思う。
そういうものを経て、今の自分がある。
今年は特に、心静かで、心地よい気分が続いている。
人生どうにでもなるという、若い時のものと似ているようで、また違った何かが芽生えている。
まだまだわからないことも多いが、焦燥感とは随分無縁になった。
父の旅立ち前後の体と心の不調、一心不乱になれた受験生とのやりとり、投資との出会い。
いろんな経験を経て、心が動じなくなったのだと思う。
人生100年時代。
まだまだ折り返し地点。
そうは言いつつも、未来のことはわからない。
だから、人に優しく。
明日が来なくても、悔いが残らぬように。
そんなことを考えている。
さてさて、まだまだ連勤が続く。
仕事を楽しもう。
休みは思いっきり、休もう。
今日の晩御飯