昨日はハードな1日だった。
授業は5つ。
生徒のノートの添削を終わらせ、質問に答えるべく、昼ごはんも5分で食べる。
全てがギリギリセーフで間に合った。
高2の英語2時間は、中3からこの学年に今まで教えてきた中で、一番進み、内容も濃かったと思う。
終わるまでテンションは落ちず、終わった時は生徒以上に、僕の方がぐったりになっていた気がする。
雨の中、生徒たちのバスに手を振ると、この上ない充実感だった。
人の生き甲斐はそういうところにあるのかもしれない。
さて、夜は昔の会社の同僚に誘われ、美味しいものを食べに出かけた。
教えてはいないが、息子を我が学校に通わせてくれている。
とにもかくにも、昔話に花を咲かせ、よか晩になった。
たまらなく疲れていたが、歌も歌いに行き、全力疾走した1日になった。
結局、昨日も街から歩いて帰り、帰宅すると、あっという間に夢の中だった。