今日で約3週間に渡った冬期講習が終わります。
今回の冬期講習も運営にあたり、生徒・保護者の皆様にたくさんのご協力をいただきました。
この場を借りて御礼申し上げます。
さて、冬期講習を振り返ってみると、私は生徒さんのたくさんの“顔”を見ることができたように思います。
問題に取り組んでいるときの真剣な顔
なかなか解けなくて苦悶している顔
そして、休み時間などに見せるとてもステキな笑顔
どの“顔”もとてもステキで、そんな皆さんのステキな“顔”に救われた気がします。
私も朝から夜まで1日を通して(長い日は9時間)授業をすることがありましたが、授業のたびに接する皆さんに救われた、そんな気がしてなりません。
考えたみれば、3年生の皆さんは受験というものを控えて苦しい時なはずです。
もちろん受験に向けて苦しい表情をしているときもありました。でも、やはりみんなが揃うと笑顔でいることが多く、そんな皆さんの表情に救われた、そんな気がします。
冬期講習を運営するにあたっては、いろんな人の協力が必要です。
講師の皆さん、チューターや事務スタッフの皆さん。
送り迎えなどをしてくださる保護者の皆様。
そういった多くの皆さんに支えられて、冬期講習は成り立っていると思います。
でもやはり一番この冬期講習を支えたくれたといえば、この塾を選び、この塾で冬期講習を過ごしてくれた生徒の皆さんだと思います。
そして何よりも、その皆さんの笑顔だと私は思います。
今日で冬期講習は終わりますが、皆さんが見せてくれた笑顔は、きっと私の中に残り続けることと思います。
そして、
明日からは3学期の平常授業が始まります。
来る東京・埼玉の私立入試、そして公立入試に向けて、頑張っていきましょう!