箱庭を騙る檻の中の書庫

漫画や小説、音楽などに対する主観的感想。
最近偏り気味です。

WJ29号 KHR 標的245『山本武VS猿』

2009-06-13 10:05:27 | 雑誌[J]
超死ぬ気モードのツナとナッツが表紙を飾った今号。
ナッツは「NUTS」と表記するようです。
上下段に分かれて描かれている彼らの視線が、それでも
互いに相手を見ている感じがよいです。

さて本編。

高層ビル群のど真ん中、トリカブトの放った攻撃を防いだツナが、炎を纏い
浮かぶ周りで、弾かれたウミヘビが落下していきます。

バジル:『ボンゴレI世(プリーモ)のマント!!』
白蘭:『ふーん 匣アニマルが武器にねぇ…』

嬉しそうなバジルと対照的に、笑顔を消してつまらなさそうに呟く白蘭。
当然のことながら、先に戦うということは、戦闘方法が少なからず相手にバレるということですね。
そう考えると、やはり白蘭はラスボスらしく、その能力が明かされるのはまだ先になりそうです。

リボーン:『大空属性の特徴"調和"により ウミヘビをビルと同じコンクリートにして』 『攻撃を無効化したんだぞ』

嬉しそうな家庭教師の表情が嬉しいです。
ところで、周囲のビルも雷属性の炎で強化コーティングされていたはずなのですが、
その程度なら無効化できるということでしょうか?
前回ウミヘビの檻を脱出する際に見せたのは「石化」でしたが、
あれは何と調和させた結果だったのかと今更ながら思います。

ツナ:『サンキュー ナッツ』 『いくぞ』

無数に散っていくトリカブトの攻撃の残骸の狭間に身を置いたツナは、
次の瞬間、左肩にナッツを乗せ、トリカブトへと突進します。

トリカブト:『哀しき者よ』
ツナ:『お前がな』

ツナの切り返しに笑いました。
顔と脊髄だけの状態のトリカブトが、ビチッという音と共に
噛み付こうとツナへと向かいます。それをかわし、ビルの側面に
ダンと音を立て着地したツナはすぐさまトリカブトを追います。

背後から、トリカブトの首を捕らえたツナ。
腕部分で一撃を喰らわせた後、

ツナ:『怪物ならば』 『加減はなしだ』

コンタクトを作動させ、X BURNER を後頭部目掛け撃ちます。
流石に、X BURNER に対する描写は簡潔になっていますね。

ツナは、トリカブトのことを「怪物」と称していましたが、
それは頭部と脊髄だけの姿を見てのことでしょうか。
機械すら欺くほどの幻術を駆使するトリカブトですから、
その姿が本物とは限らないと思ったのですが、
わざわざ幻術でそんな格好をする人物もいないという判断なのか、
超直感に従った判断なのかは分かりません。

X BURNER を浴びてなお、燃え尽きることなく陥没だけで済むトリカブトの頭も
大概強靭だと思います。しかし、衝撃で吹き飛ばされた勢いのまま、ビルを突き抜け
地面へと激突するトリカブト。
その様子を呆気に取られた顔でみる京子とハルとビアンキ。
桔梗も、トリカブトがやられたことを悟ったようです。
そして、笑みを浮かべて弟子と弟弟子の活躍を見届けたリボーンとディーノ。

今回のツナの攻撃のパンチ炎圧は30万FV。新記録だと嬉しそうなスパナも印象的です。

スパナ:『ボンゴレと交戦中の敵の炎反応消滅』
入江:『よくやった綱吉君!』

ということは、ここでトリカブトはリタイアということでよいのですね。
彼の正体が何なのか、本当に人間ではないのかが気になるのですが、
それが明かされるときは来るのでしょうか。

ツナ:『だが 標的を倒さなければ』 『勝利とはならないんだな』
入江:『うん』
チェルベッロ:『その通りです』

インカムで話すツナと入江の間に急に割り込んできたのは、何時の間にかツナの背後に
現れたチェルベッロでした。スカートでも気にせず宙に浮いていますが、どうやって浮いているのでしょう?

標的ルールでは 先に敵の標的(ターゲット)の胸に灯る"標的の炎(ターゲットマーカー)"を
消した方が勝ちであること。
入江もデイジーも健在なので バトルは続行することを告げる彼女の言葉を受け、
視線を遠くへ投げるツナ。

ツナ:『このまま空中から敵の標的に向かう』
入江:『それはダメだ!!』
ツナ:『!』
入江:『敵が二人以上残っている限り はさみうちにされる危険性がある』
   『炎を消して バイクで向かうんだ!』
ツナ:『……わかった』
リボーン:『常に最悪の事態を考えて 手を打つ』 『正一は本当にいい指揮官(キャプテン)だな』

リボーンは今回、自慢げな笑みを浮かべっぱなしです。
と、ここでレーダーを見ていたスパナが声をかけます。

スパナ:『正一 山本武のいる地点に敵が接近 距離50』
入江:『山本君!!』 『そこから 敵は視認できるかい?』

ビルの谷間、バイクに跨り待機している山本。
その視線の先には、複数の囮が飛んでいます。

山本:『今んとこは 見えねーな』
入江:『だが 炎反応はある』 『恐らく幻覚で 姿を隠しているんだ』

敵は囮を撃破してくるはず。山本の刀が届くレンジまで 囮(デコイ)の高度を下げ近づけるから
敵が囮にひきつけられている隙を逃さず、先制攻撃をするよう告げる入江。
その言葉を聞いていた山本ですが、不意に何かに気付きます。

入江:『山本君…?』 『きいてる?』
山本:『何かいるみてーだ』 『わりーな あとで』
入江:『了解!』

言いながら刀を片手にバイクから降り、ビルの陰に身を隠しながら
高度を下げていく囮をじっと見る山本。
と、中の炎が揺れ、山本は囮が攻撃を受けたことを確認します。

山本:(見っけ!!)

鞘に納まったままの時雨金時を持ち、ダッと駆け出す山本ですが、
割れた囮から生えた蔓が、瞬く間に巨大化する様子に動きが止まります。
やがて地面へと根を下ろした蔓が、そんな彼の足を絡め取ります。

山本:『なっ!!』

驚く山本、やがて脚に絡みついた蔓から、新たに生えた蔓が
山本の手から時雨金時を弾き飛ばします。
遥か後方へと飛ばされ、竹刀に戻った時雨金時が地面に突き刺さり、
鞘が転がります。
…竹刀ってアスファルトに刺さるんですね…なんて言ってはダメですか。

山本:『やっべ』

丸腰になってしまった山本ですが、飛ばされた刀に視線をやった隙に
ビュッと音を立て飛んできたのは鋭い槍でした。
気付き、仰向けに倒れこむことでなんとか身をかわした山本ですが、
体の上で交差するようにして地面に突き刺さった4本の槍に、自分が本当に
危なかったと思ったのか、冷汗を流し呼吸が荒くなっています。

『ハァ…ハァ』と息を吐く山も後の視線の先、刀を持ち
『とどめを刺してやる』 と言う言葉と共に現れたのは翁の面をつけた人物でした。

山本:『お前は 猿とかいう…』
猿:『九死に一生を得ながら またしてもオレに葬られるのだな』 『山本 武』
山本:『!?………またしても?』
猿:『これならわかるか』

訝しげな山本の目の前、翁の面をフッと黒い霧が包み、やがて現れたのは切れ長の目。
そして、姿を現したその人物は

山本:『幻騎士!!』

左胸に「幻」という文字の刻まれた鎧に身を包み、大剣を手にした幻騎士。

…刀を4本持っていた時点で、そうではないかと思いながら
白蘭に「猿」と呼ばれ、トリカブトの部下と紹介され、いかにも猿といったポーズで
登場したために「絶対違う」と信じたかったのですが…やはり猿は幻騎士でした;
幻騎士には、あんなポーズして欲しくなかったです。
翁風の話し方も演技だったのでしょうか。今山本の目の前にいるこの幻騎士が、
猿という人物が作り出した幻術だとしても、それはそれでよいと思いました。

しかし、今回登場した彼には顔と体に縫い合わせたような治療痕が見えます。
特に顔は、皮膚移植でもしたのか、色の異なる皮膚を継ぎ合わせたような感じですね。
デイジーの人形を彷彿させます。

思わぬ人物の登場に驚くスクアーロ、ツナ、獄寺。

入江:『そんな…綱吉君が倒したはずでは…』
リボーン:『とんでもねーのが紛れてやがったな』

入江は、ツナとの闘いの最後に、幻騎士が逃げたことを知らないのでしょうか?

巨大な蔓を背後に、宙から山本を見下ろす幻騎士。

幻騎士:『オレとの実力者は知っているな』 『ツキのない男よ…』 『さらばだ』

大きく頭上に振りかぶった大剣から噴出す黒い霧。
ズバッという音と共に幻騎士は、遠方から切りつける攻撃を繰り出した
同タイミングで、山本のボンゴレリングが光ります。

開匣する音がし、ギャキンッと弾かれる幻騎士の攻撃。
それを見やる幻騎士、バジル、ヒバリ、白蘭。
そして、にやりと笑ったのはスクアーロでした。

スクアーロ:『ツイてねえのはてめーだぁ』 『幻騎士』

幻騎士の下方では、開匣し攻撃を防いだ山本の無事な姿がありました。

山本:『へへっ』 『リベンジできるこん時を』 『まってたぜ』

炎の刃を持つ刀を両手に持ち、そう宣言する山本と
その前方にしっかりと立つ、同じく刀身が炎でできた日本刀を口に銜えた
匣兵器の日本犬の姿で以下次号!!

雨燕の姿は見えませんが、山本と犬の周囲には黒い羽が舞っています。
胴体に3つの鞘を括り付け、首に装飾品を付け、丸くまるまった尻尾の犬が
とても可愛いです。

それにしても、山本は二刀流になったのでしょうか。
現在は時雨金時がないのでよいのですが、時雨金時を手にしたら三刀流?
ちょっと想像できないです。
犬もこの姿のまま闘うことがあるのか、そして、どんな武器に変化するのかが
楽しみです。名前も早く知りたいですね。

幻騎士も、折角四刀流の凄腕剣士の顔を持っているのに、今回もまた
純粋な剣士としては闘わなさそうなのが勿体無いです。
やはり、四刀流での剣技よりも、ヘルリングを使用した上で大剣を振るう方が
攻撃としてはより強力なのでしょうか。

そして、トリカブトの言葉は気になります。
ツナに対して発したのは「素朴の者」「か弱き者」「哀しき者」。
真実の目が見抜いたツナの本質。それが何を意味しているのかは
今後のツナを見ていけば分かるのでしょうか。
彼の正体や真実の目の詳細、そして発した言葉の謎を残したまま、
あっけなく散ってしまったことには少々驚きました。しかし、展開としては
かなりテンポがよいので、若干の物足りなさは受け流そうと思います。

この流れで行くと、ツナがデイジーのもとへ向かい、
入江を狙う桔梗と獄寺がぶつかることになりそうですね。
あくまで個人戦になってしまうのは惜しい気がします。

ツナの肩に陣取っているナッツはとても可愛いのですが、
現在のところ、ツナの武器はあくまで自身の拳なので
武器を使用する姿も見てみたいと思います。
"標的の炎"の消し方も気になります。
もしかしたら、凍らせるつもりなのかなと考えていますが。

なにはともあれ、次回も楽しみです!


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10 コメント

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こんにちわ! (ゆうき)
2009-06-13 15:27:18
今回一番驚いたのは、幻騎士が出てきたということです。それにしても、幻騎士には何個も名前があることになりますね(笑

という冗談は置いといて、前のように簡単に負ける山本でなくてよかったです。スクアーロがしっかり鍛えておいた(?)おかげですね。

しっかし、なぜ故日本犬なのでしょうか?雨ツバメは今回はお預けになってしまうのかと思うと少し悲しいですね・・・。

というのも置いといて、来週はどんな戦いを見せるのかが楽しみです。
こんばんは (アリス)
2009-06-13 19:37:51
こんばんは、今日のアニメREBORNではフランが結構登場しましたね!!
ビデオに録画したのでまだ見ていませんが、後ほど見たいと思っています

では感想に…
あっさりとトリカブトが倒されてしまったのには少しビックリでした
最後の「哀しき者よ」の言葉がひっかかるのですが…
私も管理人様と同じくトリカブトの真実の目で見抜いたものかと考えております
ツナの「お前がな」にはふきました(笑)

彼の人間離れした力は「顔と脊髄だけになれる」ということなのでしょうか
「怪物」と感じたツナの気持ちがよく分かります

そして猿は幻ちゃんでしたか
てっきりもう出てこないものかと思っていたのでビックリでした;;
もしかするとジルのように死んでしまっていたけど白蘭さんに生き返らせてもらったということも考えられますね
過去の事も少し話してもらいたいな…と思っています

山本と幻ちゃんがまた戦うということで、次回が楽しみになりました^^
また海牛が出るのかな…(-v-;)

それでは失礼致します
ありがとうございます (書庫の管理人)
2009-06-14 21:42:25
ゆうきさん>

こんにちは、ゆうきさん。
幻騎士の登場には驚きました。何故「猿」として紹介されたのか
謎ですね(笑)。幻騎士も通称でしょうから、彼の本名が気になります。

前回、剣技では肉薄しながらも最終的には幻術によって敗北を喫した山本ですが、
今回もよい闘いを見せてくれそうですね。
スクアーロとの特訓の成果を存分に発揮して欲しいです。

雨属性のボンゴレ匣の動物が日本犬なのは、確かに面白いですね。
元々ボンゴレファミリーが日本贔屓なのもあるかもしれません。
雨燕も、是非登場して欲しいと思います。

次週の山本のバトルも楽しみですね。


アリスさん>

こんにちは、アリスさん。
アニリボはご覧になりましたか?フランの登場は嬉しいですね。

対トリカブトとの闘いが、あっさりと決着してしまったのには
驚きました。「哀しき者よ」という台詞は、深読みしたら
キリがないのではと思うくらい、意味深だと思います。
「お前がな」には拙管理人も吹きましたよ。

トリカブトの力が一体どれほどのものだったのかが
分からず仕舞いなのは、少し残念ですね。
猿が幻騎士だったのには、驚きもしましたが
否定したい気持ちの方が大きかったです;

メローネ基地でツナと闘った際には、ツナが敢えて逃亡を許しましたが
その後彼になにがあったのかは気になります。
過去のことは是非話して欲しいですね。
単行本24巻のカバー裏を見て、ウミウシの可愛らしさに目覚めた身としては
密かにウミウシの再登場も楽しみにしているところです(笑)。

ご丁寧なコメントをありがとうございました。
こんばんは♪ (ぽん太)
2009-06-14 23:49:03
土曜日は、楽しみにしていたフランの声が聞けて嬉しかったです!フランはもっと女の子っぽい感じの声かな?と思っていたのでちょっと意外でした。
それと、先週のジャンプは無事買うことができました!表紙がとっても綺麗で、買って良かったです。

感想です!
猿はやっぱり幻騎士だったんですね。
猿は、行動や言葉づかいが幻騎士と違っている気がしていたのでちょっとビックリです。
それにしても、鎧に「幻」という文字が入っているのを想像して、思わず笑ってしまいました。なんだか名札みたいな感じがします。その鎧はオリジナルなのでしょうか?

二刀流なんて、山本はカッコイイですね!急に二本の剣を使えるようになるなんてスゴイと思います。
相棒のわんちゃんには、シロとか、山本らしく簡単な名前をつけてそうな気がしました。ナッツのように、どうやって戦うのか楽しみです。

そして、トリカブトの言葉がけっこう気になりました。最後の「哀しき者」はどういった意味なんでしょうか?他の言葉はなんとなく納得がいくのですが、これはよく分かりませんでした。

ツナとナッツのように、山本や獄寺も相棒と一緒に頑張ってもらいたいです♪
今週も、更新お疲れ様です!!
まさか… (ヒバリ)
2009-06-15 17:42:22
管理人様、こんにちは♪土日にキャラ投票のハガキを書こう!と思っていたのに、両日共出掛けてしまい、結局書きそびれてしまいました(涙)確か来週の月曜日の消印有効でしたよね!ボヤボヤしているとすぐ月曜日になりそうです(汗)
さて、今号ですが…まさか猿が幻騎士だったとは…!!ビックリしたと同時に、管理人様のご指摘通り、猿の姿が幻騎士の幻覚なのか、幻騎士の姿が猿の幻覚なのか…わからないですね~。かつて、偽の六弔花としてマーレリング持たされ、今は真六弔花の部下に落ちぶれてなお、白欄に忠誠を誓うのはナゼなんでしょうか…!?幻騎士には改心して欲しいなぁと思っていたのに、とても残念です(泣)
先週もしかしたら六弔花の皆さんは白欄の幻覚だったりして…なんて考えちゃいましたが、六弔花の皆さんはジルの様に生き返った人たちなのかもですね。山本が幻騎士とどう戦うのか…益々次号が楽しみです♪
余談ですが…フランの声優さんがあまりに棒読みな感じで、笑ってしまいました。イメージ的にはあんな感じではあるのですが…ちょっとヒドい??
ありがとうございます (書庫の管理人)
2009-06-15 23:50:18
ぽん太さん>

こんにちは、ぽん太さん。
土曜日はアニリボをご覧になったのですね。フランの登場だけでなく、
彼とベルとの掛け合いやスクアーロの苦労っぷりが楽しい回だったと
思います(笑)。
本誌も手に入れられたようで、おめでとうございます。仰るとおり、
天野先生のカラーはとても綺麗なので、嬉しいですよね。

猿は、やっぱり幻騎士でした;
チョイス開始直後の彼の口調は、明らかに普段のそれとは違いましたので
少し安心していたのですが…。
正直、幻騎士には、あの猿のポーズはとって欲しくなかったです。

幻騎士の武装は、ツナの闘いでも使用した装備と同じようです。
即ち、「残像骨のヘルリング」「幻剣」「霧の2番」ではないかと思います。
「幻」という文字は、そのときにも浮かび上がっていましたが
笑ってしまいますよね。彼も…というよりも、「霧の2番」を作成した
ケーニッヒが日本贔屓なのでしょうか?

山本が二刀流になったかもしれないというのは凄いですね。
彼がどんな剣技を見せてくれるのか、そして、相棒犬の名前や
その闘い方が今から楽しみで仕方ないです。

トリカブトの言葉は、ぽん太さんも気になったのですね。
「哀しき者」の意味は、拙管理人にもよく分かりません;
次回は山本のターンだと思いますが、獄寺の活躍もまた
楽しみですね。

労いのお言葉も嬉しかったです。
ご丁寧なコメントをありがとうございました。


ヒバリさん>

こんにちは、ヒバリさん。
土日は、お出かけなさっていたのですか。
楽しい休日を過ごされたことと思います。
キャラ投票の締め切りは、22日(月)ですね。当日消印有効とありましたので、
今週末頑張りましょう!(笑)

猿が幻騎士だったことには驚きました。
ヒバリさんの仰るとおり、改めて振り返ると、かなり酷い扱いを
受けていますね;それでもなお、何故あそこまで幻騎士が白蘭に
忠誠を誓っているのかは、是非知りたいと思います。
そして、今後、ユニやγと再会する展開があればと密かに願っております。

真6弔花は、全員が本来死人という可能性はあるかもしれませんね。
とりあえず今は、山本と幻騎士の闘いから目が放せません。

ヒバリさんもアニリボをご覧になりましたか。
漫画から先に入ると、声に違和感を感じることは多々ありますね。
フラン役の声優さんの話し方は、確かに棒読…淡々としていたと思いますが、
今しばらくは見守ってみようと思います。
久しぶりです! (蓮)
2009-06-16 16:58:29
2週間久しぶりですかね?
土日とかが忙しくって、見ていても感想がかけなかったこの頃。
体育祭も終わり、ひと段落したいところに文化祭がやってくる!
忙しいです、学校生活が・・・・。

さて、今回の表紙はツナとナッツ!
2人共可愛いです!ナッツが特に可愛すぎです。
ナッツを見ていつも想う事は、ライオンじゃなくって、子犬だよ!って事です。
可愛いよー。
ナッツ、成長したら嫌だなー。

リボーンの笑顔がかなりいいですね。
すごく嬉しそうですよー。(ジャンプ見て確認しました♪)
そして、ツナがあっさり勝ってしまいましたし・・・・うん。
もっと見せ場が欲しかった。

猿がまさかの幻騎士だったとは!
おい・・・・あのポーズやったのが幻騎士だったとは、 かなり、重度のショックを受けました。
なんでだよ、幻騎士。
まあ私も、刀を4本持っていた時点で幻騎士かな~?と思いながら
白蘭さんに「猿」と呼ばれ、トリカブトの部下と紹介され 、そのうえ・・・・変なポーズで登場したため「絶対違う」と信じたかったのですが、なんだよ!
部下って・・・・どうしてなんだよ幻騎士。
あ、幻騎士の顔には他の皮膚らしきものが縫われていましたね。
そんなに怪我したのかな?って思いました。

ってか、よく生きていたよ。

あと、山本の刀が二本になっていましたね。
二刀流なのでしょうか?
でも時雨金時じゃなかったよな気がするのですが、あの2つの刀は・・・・なに。

なんか、山本の刀を見ると、どうしても
もう、なんだか普通の刀には見えませんね。
異世界ファンタジーとかに出てくる、自由自在の杖みたいに見えてきましたよ。
私はファンタジー重症なのでしょうか?
(↑ブログでも同じ事を言っていますが)
まあいいや。

今週は獄寺くん出てこず。
寂しかったですよー。
さて、幻騎士。ココで目立たないと、もう出番がないんじゃないか?
なんて心配をしてしまいます、今日この頃。

今回も、長文失礼しました!
ありがとうございます (書庫の管理人)
2009-06-17 23:22:56
蓮さん>

お久し振りです、蓮さん。
お忙しい日々の中でも、拙ブログをご覧くださり
ありがとうございます。
体育祭の次は文化祭とはイベント盛りだくさんですね。
どうぞ、学校生活を満喫なさってください。

ナッツは可愛いですよね!しっかりたてがみもあるのに、
どうしてもチワワの印象が拭えません(笑)。
蓮さんも、リボーンの笑顔はいいと思われましたか。
頼もしい仲間が集った、生徒の成長した姿を見れば、
笑顔にもなるというものですよね。

猿が幻騎士だというのは、拙管理人も正直ショックでした;
彼の傷というか、皮膚移植の痕が気になります。

そして、「よく生きていた」という感想をよく目にするのですが、
ツナと戦闘して負けたのに、白蘭に殺されずに済んだという
意味なのでしょうか?それともツナのあの攻撃を受けて
よく生きていたということなのでしょうか。
拙管理人は、彼が生きていて、再登場するものと思い込んでおりましたので、
皆様の受けた感じと違うのかなと悶々としております(笑)。
蓮さんも、「よく生きていた」と感じられたのですね。なるほど。

ラストの山本の刀は、ボンゴレ匣兵器である犬が
胴に括り付けていたものだと思われます。
ボンゴレ匣兵器の一部と考えてよいのかもしれません。

山本の刀は、刃が炎で出来ているようですから、
確かに普通の刀ではありませんね(笑)。
蓮さんは、自由自在の杖の印象を持たれましたか。
そういえば、9代目の武器が魔法のステッキのようだったことを
思い出したことは秘密です。

獄寺は、一コマのみの登場でしたね。
恐らくもう少ししたら活躍してくれるでしょうから、
それを楽しみに待ちたいと思います。
幻騎士と山本のバトルも楽しみですね。

ご丁寧なコメントをありがとうございました。

こんにちは (レン)
2009-06-18 11:11:45
この間仕事クビになっちゃいました
俺はちゃんとやってきたのに集団でいじめられている気分でした
しばらく立ち直れないみたいです

今回山本が活躍するのですね
やはり猿は幻騎士でしたか残念ですねもうちょっと後に出て欲しかったりしました
やっぱり1対1の勝負になってしまったんですねちょっと残念です2対2で連携プレーみたいなのを期待してたんので
トリカブトは本当に倒したんですかね?
あっさりやっつけてしまいましたが
山本二刀流になったんですかまさかの時雨金時をくわえて三刀流とかにはなって欲しくないです
まるでゾロのぱくりになってしまいますからね
山本のボンゴレボックスは犬ですよねなんで燕までパワーアップしているんですかね不思議です?

先週のリボーン見ましたフランの声がコナンみたいな声でちょっと残念です声優さんってよくわかんないんですけど俺はディーグレイマンのラビみたいな声がフランにあってると思ってたんでなぜにバーロー少年
ジルはまだ良かったです

長くなりましたすいませんすいません
ありがとうございます (書庫の管理人)
2009-06-21 16:42:35
レンさん>

こんにちは、レンさん。
お返事が大変遅くなり、申し訳ないです。

先週は、思いがけない事態に襲われたのですね。
拙管理人には同等の経験がなく、なんと言葉をおかけしたらよいか
わかりません。しかし、これを書いている今現在、レンさんが少しでも
元気になられていることを願っています。

山本の闘いが本格スタートした今回ですが、レンさんの仰るとおり
幻騎士の登場は、思いの外早かったですね。
そして、連係プレーを期待していたというお言葉には同感です。
折角のチーム対抗戦ですから、是非やって欲しかったですね。
トリカブト戦のあっけなさには、拙管理人もびっくりしました。

両手+口で剣を操る三刀流は、某海賊王漫画と完全に被りますね(笑)。
ボンゴレ匣兵器は犬だと思いますが、雨燕までその影響を受けているのは
謎です。今後、語られることを期待したいと思います。

レンさんは、フランの声をコナンの声のように感じられたのですか!
漫画から入ると、どうしても声に違和感を感じることがありますね。
ジルは許容範囲でしたか。それだけでも、よかったのかな?(笑)

改めて、お返事が遅くなり、すみません。
ご丁寧なコメントをありがとうございました。

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