こたじろうのブログ-太郎(初代)、小太郎(二代)、次郎(三代)、小次郎(四代)ー

◇シェルティの小次郎が散歩中に見かけた草花と日常の生活を紹介。
◇初代~三代は「物語」としてふり返る。

小次郎と春の草花ーキンレンカ(金蓮花)-

2021-05-16 23:00:59 | 夏の草花

今回は、キンレンカ(金蓮花)だ。別名はノウゼンハレン(凌霄葉蓮)。うーん、“キンレンカ”は、キンセンカ(金盞花)やホウセンカ(鳳仙花)と名前がごっちゃになるなあ。

<2021年3月15日>

◇ おー、花が沢山・うう、どれがキンレンカ? ん? 以前聞いたフレーズだな。 

◇ 矢印がそうだよ。他のは、上の赤いのが「クンシラン(君子蘭)」、ピンクが「ベゴニア」だと思うよ。

キンレンカをじっくり見てみよう

◇別名をノウゼンハレン(凌霄葉蓮)ともいう。美しい花を観賞するためや茎葉や花をハーブとして食用にするために栽培される。

◇花の中心部は金色だな。名前の由来になっているのかな? もう少し、ズーム。

◇ 花弁の基部にあるヒゲのような突起が特徴という。

◇ 丸い蓮のような葉が名前の由来という。  ちょっと勉強しておこう

【キンレンカ(金蓮花)】

◇ ノウゼンハレン科ノウゼンハレン属の一年草

◇ 原産地:ペルー、コロンビア 江戸時代に渡来

◇ 開花時期:4月~7月、9月~11月。

◇ 花は、5枚の花弁があり、花弁の基部にはヒゲのような突起がある。

【名前の由来】

◇「凌霄葉蓮」はノウゼンカズラに似た花を咲かせ、ハスに似た葉を持つことに由来。

◇「金蓮花」は金色の花を咲かせ、ハスのような葉を持つことに由来。

ノウゼンカズラ(凌霄花)も見ておこう

◇ ノウゼンカズラ(凌霄花)はこんな花だ。

再度、全体を眺めよう。

お終い。


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