こたじろうのブログ-太郎(初代)、小太郎(二代)、次郎(三代)、小次郎(四代)ー

◇シェルティの小次郎が散歩中に見かけた草花と日常の生活を紹介。
◇初代~三代は「物語」としてふり返る。

次郎くん物語(その19)

2020-03-08 22:04:08 | 次郎くん物語

次郎くん物語(その19)だ。平成23年(2011年)の年末~平成23年5月にかけての様子だ。正月は佐賀県の小城(おぎ)温泉・開泉閣に言ったし、5月には糸島の白糸の滝にも行ったんだよ!

<平成23年(2011年)12月30日ー11才6ヶ月->

<平成24年(2012年)元旦ー11才6ヶ月ー>

翌日の2日は、佐賀県の小城(おぎ)温泉・開泉閣だよ。

この時のことを思い起こしてみる。

◇雷山

 福岡県糸島市と佐賀県佐賀市の県境にある雷山を越えていくと、1時間強で小城温泉・開泉閣まで行ける。曲がりくねった山道のドライブも楽しいよ。ボク(次郎)は小さい頃は車に酔ったけど、今は大丈夫。ドライブは大好きなんだ。

◇小城・開泉閣

 佐賀の古都、名水百選清水の滝で知られる小城にある一軒宿。正月直前にもかかわらず、近場の開泉閣を予約できてラッキー。

◇村岡総本舗

 小城(おぎ)は、“小城ヨウカン”として有名だって。開泉閣のすぐ前に、初祖を謳っている「村岡総本舗」がある。

◇須賀神社

 開泉閣の傍には、階段が151段の須賀神社もあって、初詣も出来たよ。因みに、151段は、お兄ちゃんと小次郎が登って、数えたんだって。ボク(次郎)は、11才半(人だと62才)になるので、階段はパス!

<平成24年(2012年)3月11日ー11才8ヶ月ー>

◇ 居間からウッドデッキ経由で庭に行けるんだ。ここにも人工芝を敷いてくれているのだ。

<平成24年(2012年)3月11日ー11才9ヶ月->

◇ ウッドデッキは、布団を干すのに便利なんだってさ。その前で、記念撮影。ママたちは「リラックマ」が好きなようだ! 布団カバーと毛布には「リラックマ」「コリラックマ」「キイロイトリ」が描かれている。ボクたちがかすんじゃうね。

◇ あーあ、小次郎は伏せてしまった!

【リラックマ(Rilakkuma】※ 引用元:Wikipedia、等
◇ (文具・雑貨製造販売の)サンエックス社のコンドウアキ氏デザインのキャラクター
◇ 登場キャラクターと物語の設定は、
① リラックマ:カオルさん宅にある日突然やってきて居候している着ぐるみのクマ。
② キイロイトリ:カオルさんが飼っているペットの鳥。
③ コリラックマ:どこからともなくやってきた謎だらけの白いクマの子。キイロイトリによって「小さなリラックマ」→「コリラックマ」と命名された。
④ カオルさん:「東京都内で働く25歳のOLで一人暮らし」。イラストには出てこない。

<平成24年(2012年)5月11日ー11才10ヶ月ー>

ゴールデンウイークだ。近場の白糸の滝に遊びに行ったんだ!

◇ ボクたちは、滝には興味がないんだな。だって、水が落ちているだけなんでしょう?

◇ 白糸の滝って? 糸島の名勝だよ、紹介しておくね。

【白糸の滝】
 糸島市の南側、羽金山(標高900m)の中腹530mに位置する白糸の滝は、文字どおり岩肌を白い糸のように流れる優しい雰囲気の滝で県指定名勝に選ばれている。我が家から約25分(13km)の旅程。

周囲に樹齢300年以上の3本のカエデ(県指定天然記念物:万龍楓)が枝葉を誇り、滝とともに見事な景観を醸し出す。滝周辺は、四季の茶屋・滝見水車・展望所・ヤマメの釣り堀、等が整備されている。

※ 一般に、流下する水の様子が白糸や絹糸を垂らしたようであることから名付けられ、日本全国各地に同名の滝が多数存在する。

◇ ま、記念撮影は協力しよう!

<次号(日曜日を予定)に続く>

次郎くん物語その16~

 

 


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