こたじろうのブログ-太郎(初代)、小太郎(二代)、次郎(三代)、小次郎(四代)ー

◇シェルティの小次郎が散歩中に見かけた草花と日常の生活を紹介。
◇初代~三代は「物語」としてふり返る。

小次郎と冬の草花-コダチダリア(木立ダリア)(皇帝ダリア)-

2022-12-03 23:01:44 | 冬の草花

今回は、コダチダリア(木立ダリア)だ。学名(Dahlia imperialis)を訳した「皇帝ダリア」別名で知られる。高さ8~10mにもなる。うーん、ボクとのコラボ写真は難しい。

<2022年11月28日> 美咲が丘

◇ 縦に撮って「遠近法」を使ってみた。 皇帝ダリアはホント、背が高い!

◇ ボクの顔が………!

◇ 空を見上げる形になるね。

◇ 花は、かなり、デカい!

◇逆光になっちゃうね。

昔のもあるよ。

<2014年11月21日> 糸島農高の近く(前原1018付近)

◇ ボクの方が目立つ! が、後方、上の方の花が分かるかな?

◇ 花をよく見てみよう。名前の「皇帝」は、学名の「Dahlia imperialis(皇帝のダリア)」かららしい。

【皇帝ダリア】※Wikipedia、他

◇キク科 / テンジクボタン属またはダリア属 別名に「木立(きだち)ダリア」、「ツリーダリア」がある。

高地・山地の植物で、標高1,500-1,700メートルの所に生育する。塊根を有する多年草で、冬期の休眠の後急速に生長し、脆く竹のような膨れた節のある四角形の茎と、大きな3回羽状複葉を展開し、地面近くの葉はすぐに日陰に入ってしまう。

◇メキシコ~中南米原産 渡来時期は大正時代と言われる。

◇ 茎が太くなり草丈が高くなる。よく成長すると8~10mにも達し、2階の窓から花を楽しめるようになる。幹は“木質化”する。地面付近を見ると、竹? と思ってしまった。

◇ 開花期は11月下旬~12月上旬 日が短くならないと花芽ができないので、開花期が遅く11月下旬から咲き出す。近くに街灯や電灯があると、日が長いと感じ、花芽をつけないこともあるそうな。

※画像はネットより

◇ 花は、ピンク色で20㎝ほどの大輪の花を茎の頂上につける

◇ 名前の由来は、空にそびえ立つように咲く威厳のある花姿に因む。

◇ ズームアウトしてみよう。キミが目立ちすぎだって? ここは、糸島農業高校近く。撮影は2014年だが大きくなりすぎたのかな? 翌年は根元付近で伐採されてしまった。ちと残念!

◇ 縦に撮影してみた。うーん、高さは5~6mはあると思うよ。

◇ ズームインしてみる。夕方と曇り空でなければもっとキレイなのだろうが………。

◇ もっとズームイン。花がたくさん咲いている。見事!

美咲が丘2丁目にもあった!

◇ ちょっと離れて撮影。どこに咲いている分かるかな?

◇ “ボクの耳の間”に写っている! 少しずつ ズームインしてみよう。

お終い

【写真一覧】

◇ 皇帝ダリア 福岡県糸島市 2014年11月21日撮影

 小次郎と冬の草花 - 皇帝ダリア -

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