こたじろうのブログ-太郎(初代)、小太郎(二代)、次郎(三代)、小次郎(四代)ー

◇シェルティの小次郎が散歩中に見かけた草花と日常の生活を紹介。
◇初代~三代は「物語」としてふり返る。

小次郎と春の草花-ユキヤナギ(雪柳)-

2021-04-12 17:32:08 | 春の草花

今回は、ユキヤナギ(雪柳)だ。前回のユキノシタを取り上げた。そう言えば似たような白い花が…、と連想したのが「ユキヤナギ(雪柳)」。ん? 全く違う? ま、「雪」が付くし、いいじゃん! 因みに、小次郎は“どうでも良い”の雰囲気。 

<2021年3月16日>

◇ ここは、美咲が丘。友達の(シェルティの)りんちゃんのお家だ。リンちゃんはお家の中かな? 花にズームしてみる。

◇ ボクが目立つね。

◇ 枝垂れる(しだれる)ようなのがいいねえ。 うーん、ボクが入らないけど、ま、いいや。

ふーん、こんな花なんだ。ちょっと勉強しておく。

【ユキヤナギ(雪柳)】

手を掛けなくても成長し、大きくなると1.5mほどの高さになる。地面の際から枝がいく本にも枝垂れて、細く、ぎざぎざのある葉をつける。

◇ ユキノシタ科ユキノシタ属の常緑多年草。

  別名として、イドグサ(井戸草)、コジソウ(虎耳草)。俳句では「鴨足草」と書いて「ゆきのした」と読ませることが多い。

◇ 原産地:中国原産の説もあるが、日本原産と考えられている。

・ Wikipediaには見事な写真が! このレベルの実物を見てみたい。

◇ 花期:3月~5月。

◇ 花は雪白の小さな花を枝全体につける。花弁は5枚。

【名前の由来】

枝のしなやかさや葉がヤナギに似て、多数の花が雪を思わせることから。

◇ ヤナギ(ネット画像)を見てみよう。確かに“枝垂れ方”はよく似ている。

確か、以前の写真も………。うむ、アーカイブを取り出してみよう。

<2019年5月2日>

◇見事!

◇ 5月なので、終わり頃見たい。少し散り始めている。

◇ これ、八重のユキヤナギだ! 

もう少し遡ってみる

<2016年3月30日>

ここは、(旧)志摩庁舎の傍の志摩中央公園。

◇ 小次郎くんも若いねえ。

◇ ここは一重の花だ。

【志摩庁舎】

◇(旧)志摩町の町役場があったところ。2010年に「志摩町」「二丈町」「前原市」が合併して糸島市なっており、今は使われていない。

◇ ここは、スペースが広く福岡マラソンの終点になっている。コース途中の二見ヶ浦の海岸線はランナーに人気がある。

二見ヶ浦はこちら Link先 → 小次郎の行楽-二見ヶ浦・夫婦岩-

◇ 志摩中央公園は、遊具も充実しており、見事なコブシ(辛夷)もある。

【おまけ】

コブシ(辛夷)もみておこう。

コブシ(辛夷)はこちら Link先 → 小次郎と春の草花2ーコブシ(辛夷)-

◇ コブシも見事だね。

お終い

 

コメント
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