こたじろうのブログ-太郎(初代)、小太郎(二代)、次郎(三代)、小次郎(四代)ー

◇シェルティの小次郎が散歩中に見かけた草花と日常の生活を紹介。
◇初代~三代は「物語」としてふり返る。

次郎くん物語 その12

2020-01-19 21:51:33 | 次郎くん物語

次郎くん物語(その12)だ。平成17年12月~平成18年4月にかけてのボクの様子。2018年の干支は戌(いぬ)なので年賀状用の写真を撮ったんだよ!

<平成17年(2005年)12月24日ー5才6か月->

今日は、クリスマスイブだけど、年賀状用の写真撮影だ。フリーだから自由に使っていいよ! ん? 干支の犬年は、2006年(平成18年)、2018年(平成30年)だったから、次は2030年(令和12年)。ずいぶん先だなあ!

まずは正面から 少しずつ、ズーム

 

 

次は、伏せて正面から

ちょっと、休憩して、干支(戌)について勉強しておこう

今年の干支は“いぬ”。漢字としては“犬”ではなく、“戌”が正しい。語源・由来を調べてみた。

※ 小次郎の犬種はシェルティ。イギリスのシェトランド島出身だし…。ま、細かいことは止めておこう

 【戌(いぬ)】

◇ 元々は「滅(めつ)」の文字から来ており、「ほろぶ」という意味。

◇ また「草木が枯れる状態」を表す。

◇ 十二支は、植物の生育サイクルを表したもの。

※ 十二支の最初の「子」は「ふえる」の意味で、新しい生命が種子の中に萌(きざ)し始める状態を表す。……、「酉(とり)」は「実が熟す」意味。「戌(いぬ)」は「収穫する」の意味に繋がっていく。

◇ これを「犬」としたのは十二支を浸透させるために身近かな動物を当てはめたもの。順番や選ばれた理由は定かではないらしい。

つぎは、側面から

◇左側面

◇右側面

◇ ちょっとズーム。

2018年の年賀状を例示しておく

 

<平成18年(2006年)4月13日ー5才9ヶ月ー>

春だ! お家の今まったり

<次号(日曜日を予定)に続く>

次郎くん物語 その8~

コメント
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