久しぶりのしぇ夫特製ハンバーグステーキです!やった〜!しぇ夫のつくるハンバーグは、ほんとお店の味に負けていないと思います。肉汁がじゅわっと中につまっているし、ソースだって特製だし、付け合せだって、人参のグラッセはおいしく煮えているし、ジャガイモサラダはホクホクだし、キャベツは細かくふんわりだし、もう、感涙もんです。ぜひまた絶対つくってほしいおかずベスト3に入るのだ。
本当のちゃんぽんとは違うかもしれませんが、ちゃんぽん鍋です。春キャベツや野菜をはじめ、帆立や豚肉を入れて、底にはラーメンが潜んでいます。
「今日は何かと忙しかったし、夕食を作る気にならんな〜」としぇ夫。「それじぁ、外へ食べに行きましょうか?」と私。決して自分が作りましょうかと言わないところがチン妻らしいです。「でも、外は混んでいるだろうしな〜。やっぱ作ることにする」としぇ夫。「ただし、家のありもんで、ちょびっとずつのもんにしよう」というわけで、長いお皿に、左からブロッコリーのゴマ醤油和え、板わさ、ホタルイカの辛し和え、出し巻き玉子です。奥は、鰆の塩焼きとアサリのお味噌汁。お酒のおつまみみたいなおかずになりました。
![](https://green.ap.teacup.com/okawari/timg/middle_1177732024.jpg)
この日は、私は帰りが遅くなりましたので、しぇ夫がまとめてくれています。すみませんねぇ→
昨日からの続き。先日四国で買ってきた讃岐うどんと、能登の山菜てんぷらのコラボレーションです。「こしあぶら」もたらの芽も、独特のほろ苦さと甘さがあってほんとにおいしい。こうした味は、やはりある程度年をとってからうまいと感じるものなのでしょうね。えび天と、私の好きななす天も一緒に。
見たことがない山菜が登場。「こごみ」というゼンマイの仲間だそうです。くるくる巻いているゼンマイ部分の形がとってもラブリーです。豚肉とケチャップ味に炒めています。コゴミちゃんがどうしてココに?という理由は、しぇ夫からどうぞ!
能登のNさんが沢山の山菜を送ってくれて、今日届いた。ゴルフをしながら奥様と摘んでくれたそうで「コストは高いで」と、一言あり。
たらの芽、わらび、こごみ、それに「こしあぶら」という知らなかった山菜。こしあぶらは、ネットで調べるとやはり天ぷらがおいしいようで、たらの芽と一緒に、明日にでも天ぷらにすることにして、今夜は わらびと油揚げの煮物と豚肉のケチャップ炒めに、新たまねぎとゆでたこごみを加え初夏の味としゃれてみた。
Nさんご夫婦に改めて感謝。