しぇ夫のつくる唐揚げは、あちこちの料理番組や「タシメテがってん」などの知識を総まとめされているので、我が家で自慢の一品です。私もパクパクいただきます。手前は、さばの味噌煮と金時ご飯。金時ご飯は、さつま芋とゴマを炊き込んでいます。これは我が家では初登場。ゴマの風味がお芋を引き立てます。奥にひっそりとあるのは、帆立とワケギの酢味噌和え。箸休めにちょうど良いです。
秋鮭のムニエルはいつものメニューですが、カレーソースを加えたところが今日の一工夫ですね。カレーは、コーンや刻み野菜を足して、ムニエルに絡むようにかためのルーに仕上げています。スープのレタスは、捨ててしまう外側のグリーン部分を利用しています。牡蛎のダシでとったスープです。
ふぐを使った「てっちり鍋」です。野菜や豆腐なども入れてぐつぐつと煮ると、全体真っ白で何の鍋かわからなくなっていますね。具をポン酢でいただいた後、おじやにしました。ダシがきいていておいしいな。鍋の後って、これが嬉しいおまけですよね。
チン妻は今夜は名古屋。名物「ひつまぶし」を食べている模様。
そこで今夜は買ってきた刺身と、きのこのオムレツを三分クッキング。
ラクをしました。
そこで今夜は買ってきた刺身と、きのこのオムレツを三分クッキング。
ラクをしました。
朝から煮込んでおいた、おでんです。おでんって、鍋もんの中でも別格ですよね。万人に受けるそのフレンドリーさというか、人気投票したら、好感度No.1かも。
白子は昨日の残りを唐揚げしたもの。カラッとした外側にしっとりとホワホワの白子が、口の中でとろけます。食べ過ぎないよう気をつけなくちゃ。