再びバターチキンカレー、いただきます。

以前作ったバターチキンカレーが美味しかったので、また食べたいとシェ夫からリクエストが。え〜と、思い出すと前回６月16日のカレーのことでした。こういう時、ブログに記録しておいて良かった〜と安堵するチン妻です。

同様の作り方ですが、実は前回、ショウガとニンニクは冷蔵庫にあったチューブで代用したので、今回はちゃんと両者ともすりおろしました。結果、前より薬味が効いている感じで、辛味が強くなったような気がします。それでも美味しいと言ってくれたので、まあOKですね。サラダもカレーに合うようにコーンとイタリアントマトの爽やかな甘みと卵のまったりとした感触が楽しめるように工夫したのですが、サラダに興味がないシェ夫は普通にスルーして食べてました。

 

 

鯛のあら炊き、いただきます。

鯛のアタマがスーパーの魚売り場に並んでいたので、あら炊きにしようとシェ夫。私は魚料理の経験がほとんど無く、またまた教わりながら挑戦です。ドキドキ。

鯛のカシラにサラッと熱湯をかけて、裏と面両方ともに身を白くさせます。これは臭みとりのため。酒　カップ1・醤油とみりん　カップ1/2づつ・砂糖　大さじ２を合わせ、鯛と一緒に鍋へ。ひたひたになるまで水を足します。洗ったゴボウも鍋のすみっこに並べて、最後に落し蓋代わりにアルミフィルム（穴を開けて）かぶせ、コトコト中火で10分煮ます。途中、様子を見ながら火加減を調整します。

こわごわでしたが、なんとか彩りよく出来上がりました。副菜は、アスパラガスの塩焼きです。これ、NHKの取説ショーで紹介されていた、オイルをまぶして塩を振り、蒸し焼きするだけの美味しい食べ方だそうです。ちょっと焦げてしまいましたね＿。ちなみに、私は、鯛の目玉はやっぱり食べられません・・・

 

 

 

鶏と白菜のうまみ煮、いただきます。

今日も蒸し蒸しする一日でした。何かさっぱりしたものがよいかなぁと思ったのですが、シェ夫から、鍋にしないかと提案。暑くないの？と聞くと、熱々の鍋を冷まして食べるのだそうです。なるほどアリかも。

またまた、困った時のコウケンテツさんの動画です。鶏肉と白菜をカットして、ニンニク2カケを潰しておきます。塩　小さじ1/2・酒　小さじ1/4・水　500mlと鶏肉を鍋に入れて強火で煮立ててアクを丁寧に取ります。そこへ白菜を鶏肉の上に重ねて敷き詰め5分煮て、白菜の芯の部分がしっかり汁に使っているか確認し、醤油とみりん　大さじ1と1/2づつ・ごま油　大さじ1を入れて、弱火で15分煮込みます。最後にハルサメを入れて、醤油と塩で味を整え、食べる直前に黒胡椒をふって出来上がりです。

夕方早めに作っておいて、冷ましていただきました。これなら暑い日でも鍋もOKですね。

冷やし中華、いただきます。

我が家に何度も登場する冷やし中華です。何てったって、私が大好きなのでこの夏も何度でも食べたいのだ。のせる具は、定番のきゅうり・ハム・錦糸卵、今日は鶏ハムもおまけです。最後にトマトをのせたら、なんだかヘンテコなUFOみたくなってしまいました。

豚バラ大根、いただきます。

今日は、豚バラと大根を使って豚バラ大根です。いつもは、炒め合わせて煮る工程なのですが、またまたコウケンテツさんの動画で、もっと簡単なレシピを紹介されていたので、試してみることに。

豚バラと大根、生姜を切って、水から煮るだけ。煮えてきたら丁寧にアク取りして、砂糖　大さじ1・みりん　酒　醤油　大さじ2づつの調味料を入れて、煮込むだけです。ちょっと変わっているのが、大根を棒状にカットするところ。そうすると早くやわらかくなるらしいです。

どうなるのかーとドキドキしましたが、油で炒めていないので、あっさりした豚バラ大根になりました。でもきちんとコクはあるし、私たちにはこのくらいが食べやすいです。副菜は、きゅうりともずくの酢のものです。