挽肉が200gぐらいパーシャル室で出番を待っているので、野菜室にあったピーマンと合わせて登場。
ちょうどコウケンテツさんのサイトで、「剥がれにくいピーマンの肉詰め」というのを見たので、早速参考にさせてもらいました。メモしますと、
合挽き肉 250g、タマネギ 1/2個、塩 小さじ1/3、卵１個、小麦粉 大さじ１を、ピーマン５〜６個に詰めます。このピーマンの切り方に秘訣があって、詰めた肉がピーマンから剥がれないようになるとのこと。
本当かなと思いながら、その通りにしてみると、やはり本当！でした。
肉詰めしたピーマンが両面こんがりと焼けたら、水を入れてフタをして、蒸し焼きにします。
焼きあがったら、肉詰めを引き上げて、同じフライパンの中でタレ（醤油 みりん 砂糖 各大さじ２、片栗粉小さじ1/3）を煮詰めて、肉詰めの上にかけます。
コウケンテツさんの足元にも及ばないけれど、美味しさは少し近づけたかな？
豚コマと白菜とレンコンが冷蔵庫にあって、この３つでなんとか出来ないか？と考えて、また安易にコウケンテツさんのレシピにおすがりすることに。毎回、本当に助かります。
この３つを切って鍋に入れて、ニンニクとごま油をかけて蒸し煮にするだけ！
他には塩胡椒を最後にかけただけなのに、旨味たっぷりのおかずになりました。
少し秋っぽくなってきた今日この頃です。レンジを使う台所に立つのも少し楽になったかも。
魚の煮付けは、調味料を合わせて煮るだけですが、取り出すときに身がほぐれないように注意深く引き上げます。
副菜に何がいいかな〜と思って、最近作ってないマカロニサラダにしました。そういえば子供の頃よく食べたよなと思い出します。
ちょっぴりほっこりする夕食でした。
そろそろ夏も終わりかなと、久しぶりに鍋焼きうどんです。この料理、下準備が結構あります。
鶏肉を甘辛く焼いて、ほうれん草を茹でて、椎茸を煮付けて、海老天を用意して。なので、椎茸煮とエビ天は購入してきました。他には油揚げを刻んで、カマボコとネギを切って、ぐつぐつ煮えてきたら卵を真ん中に入れて、フタをして蒸して。出来上がりです。
うん、なんとかまとまりました。あつあつでいただきます。
