今日は、新しい鍋に挑戦です。「ちゃんちゃん焼き」。北海道に旅行した時に見たことあります。鮭と北海道の野菜を、たっぷり味噌でぐつぐつ煮詰めながら食べる、ちょっと変わった鍋です。甘味噌なので、何にでも合いますね。ちょっと焦げた端っこもおいしくて、ご飯との相性もばっちりです。
ピーマンの肉詰めです。お子様用の定番ですが、大人が食べてもやっぱりおいしいです。これって、何故か外食レストランには無いメニューだなぁとふと気づきました。ハンバーグは必ずあるのにね。右上は、サバの水煮の缶詰を、白菜、ジャガイモ、大根で味付けし直したもの。さっぱりとした口当たりで、缶詰とは気がつきませんでした。このアレンジはかなり成功かもよ。
良く晴れた一日、昼間ゴルフに出かけたしぇ夫は、帰って来て大忙しの中、夕食の支度です。鯛のアラ煮とモヤシ炒めをちゃっちゃっと作ってくれました。
固まりを朝から圧力釜で煮て、徹底的に油を落とした豚肉でつくったクリームシチューです。口に含むとお肉がとろける感じがトレビア〜ンですね。新ジャガは丸ごと入っているけれど、緑の野菜不足をブロッコリーとインゲンでカバーします。
今夜のおかずは、豚肉の生姜焼きにすることは決まっていましたが、台所で何か思い詰めている様子のしぇ夫。「どうしたのですか?」と尋ねると、「どうも一品足りない・・・」
そこで追加されたのが、ターサイとモヤシの炒め、出し巻き玉子です。おかげで、バランスのよい献立になりましたが、食べることにホント真剣なしぇ夫さんなのでした。