わたしのいえ・プロジェクト

マイホーム新築の記録と、それにまつわる、アレやコレ。

08/11/14(金)鉄骨建て方2日目

2008-11-14 23:55:57 |  Ⅶ.外構・デッキ工事

今日は本締め

昨日に建て方は大方終了し、今日はボルトの本締めと、その他細かいパーツの溶接作業の予定です。

娘を幼稚園に送る道すがら、北側からの景色には変化はありません。

しかし、この裏側、南側ではデッキ工事が急ピッチで進行中です。

昨日と同じように、そそくさと娘を幼稚園に預け、現場に寄り道です。

ギュイン、ギュインと、ボルトの本締め作業中です。

昨日までの組立で仮締めされていたボルトを今日はきつく増し締めします。
仮設のターンバックル(ワイヤー状の補強材)もこれで取り除けます。

バチバチと溶接作業中です。

鉄火面を片手に、ウッドデッキのルーバー受材を取り付けるための細かいブラケットを溶接しています。
わたしは、うっかり裸眼で作業に見とれていたら、溶接の火花の光が、白い残像になって、しばらく消えませんでした。

当然、帰宅時にも現場に寄ります。

だいぶ作業が進んだようです。

建物本体から持ち出したブラケットと、デッキの鉄骨梁が、ボルト止めされ、緊結されています。

鉄骨フレームにかかっていた作業用のハシゴをよじ登って見てみます。

建物からのブラケットとボルト止めされています。

ルーバー受材のためのブラケットの溶接は、まだ完了していないようです。
いくつか、まだ、ブラケットが付いていない場所がありました。

現状の鉄骨は、サビ止め塗装されています。
グレーは、サビ止め塗装の色です。
本当は、サビ止め塗装ではなく、溶融亜鉛メッキ(よく、ドブ漬け、なんて言われてますが)でサビ止め対策するのがいいです。
わたしのいえでは、コストダウンのために、サビ止め塗装としました。
まぁ、鉄骨そのものがシッカリしたものです
し、所詮はウッドデッキだし、多少錆びても崩れ落ちることはない、ということで踏み切りました。
サビが浮いてくれば、DIYで錆びを削り取って、再塗装すればいいのです。

明日は、鉄骨の仕上げ塗装まで終らせる予定です。
今日の午前中に、塗装する色の番号を現場監督のNさんに伝えてあります。

そして明日は、いよいよ、完了検査の定例を除けば、実質、最後の現場定例の予定です。

あと一週間ちょっとで、引渡しの予定。

さて、間に合うか?

 

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