わたしのいえ・プロジェクト

マイホーム新築の記録と、それにまつわる、アレやコレ。

08/11/01(土)住むための準備

2008-11-01 23:47:31 |  Ⅶ.外構・デッキ工事

いろいろ、見て回る

土曜日ですが、現場定例はありません。

一応、いえを見に行きます。

外構の土間コンクリートの第一段階が打設されていました。

詳細は明日。

本日は、午前中から、住むための準備に、家族総出で、いろいろ見に行きます。

まずは、ロールブラインドです。

前面が畑で、見晴らしが良いわたしのいえでは、これがないと生活できません。

銀座のショールームに生地を選びにいきます。

近くの駐車場に車を停め、歩いてショールームへ向かう途中、人だかりを発見です。
先日オープンしたH&Mの店の前に、長蛇の列ができていました。

ご苦労さまです。

わたしは、ロールブラインドのショールームへ向かいます。

ショールームでは、大きい生地のサンプルを、蛍光灯で光らせた壁の前に掲げて、昼間の光を受けるブラインドの状態を再現してくれます。
実際のブラインドの状態を再現してくれるので、色、生地の風合い、などよく分かります。
ネットのオンラインカタログや、サンプル帳で見るのとは、結構印象が違います。
やはり、実物を、ある程度の大きさで見ないと決められません。

わたしも意見は言いますが、最終選択は、お施主様に任せます。
彼女のなかで、すでにイメージができているらしく、ほとんど迷うことなく、早く決まりました。
柄なしの、シンプルな生地を選びました。
見積とサンプルを自宅に送ってもらうことにします。

お腹を減らした子供達と、銀座のホコテンをブラブラします。

銀座ライオンで、昼食です。

昼食後に向かうは、無印良品、有楽町店です。

ここは、結構大きな店舗で、展示内容も充実しています。

ラックやら、収納小物を見て回ります。
クッションもいいのがありました。
かなり怠惰な姿勢で、座り心地の恐ろしいほどいいクッションです。
怠惰な人間になってしまうのでは、と心配になり、買うのが恐いほど、快適です。

次ぎの目的地は、東京ミッドタウンです。

中のギャラリーで、DESIGN TOUCH auctionと称して、デザイナーの作品をオークションにかけていました。
今日は、まだ、入札日ではなく、展示されているだけです。
明日から入札らしいです。

ご存知、柳宗理のバタフライスツールです。

今でも、天童木工というメーカーで作って売ってます、から、オークションにかかっているこの椅子は、何か特別なものなのでしょう。
モダンですが、どこか、和風で、優雅で、いい感じです。
欲しい一品ですが、ここに展示されているのは、きっと何らかのプレミアが付いた品なんでしょう。
信じられないような高い価格で落札されること間違いなしです。

こちらは、巨匠建築家、吉村順三の椅子です。

これまた、モダンでありながら、ちょっと古風で、和風で、いい感じです。
不思議な高さの椅子です。
きっと、これも、プレミア性の高い品なんでしょう。
きっと、目ん玉飛び出るくらいの価格で落札されることでしょう。

そして、マークニューソンの自転車。

ウワァオ!これ、欲しいですねぇ~。
いくらで落札されるんでしょうか。

さて、目の保養にはなりましたが、ミッドタウンに来たのは、こんなものを見るためではありません。

ミッドタウンの中の、本当の目的地は、ここ、MUJIです。

一日二件目の無印良品ですが、こちらは、「MUJI」ということで、コンセプトショップになっています。
特に、無垢の木を使った家具の展示が充実しています。

新作家具の展示がされていました。
なかなかオシャレなデザインですが、わたしのいえのテイストではないですね。

中に入って、テーブルとソファーを物色します。

目的の品は、これ。

ナラ無垢板天板のテーブルです。
IKEAの製品のなかでも探してみたんですが、無垢板天板の大きなテーブルを探して、ここに行き着きました。

いいんじゃないでしょうか。

ということで、本日は、住むための品々を、いろいろ見て回りました。

なぜだか、お施主様は、無印とMUJIで、住むための品々ではない品々をゲットされていました。

 

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