仏教を開いたお釈迦様(ブッダ)が誕生されてから
2550年になる。といっても厳密な考証から示された
数字ではないけれど、今年から来年にかけて2550年を
お祝いする行事が計画されている。
ブッダが悟りをひらいたブッダガヤは、仏教の四大聖地の
一つで2002年には、世界遺産に登録された。
超不便なこの場所もガヤ空港ができて飛行機の乗り入れが
可能となり便利になりそうだ。
つい先日には、インド十大 . . . 本文を読む
目をケガしたといったら檀家さんが届けてくださった。
「オプティベリ・アイ」というサプリメントで、何でも
アントシアニンが豊富な野生種ビルベリーをはじめ、
6種類のベリー果実を配合したものらしい。
普通のブルーベリーエキスの2倍ものパワーを発揮。
目がくっきりさわやかになるそうだ。
飲んで2日目。特に変わった様子もないみたい
. . . 本文を読む
江戸東京博物館で寺子屋の企画展が開催中だ。
題して「江戸の学びー教育爆発の時代ー展」で、
結構楽しめる(3月26日まで)
江戸時代には寺子屋と呼ばれる学校が広く普及していた。
その数ローソンとファミリーマートを合わせた数くらい
というから15000くらい、大小のすべてを合わせれば
この何十倍の寺子屋があったみたいだ。
お寺の一角などで行っていた読み書きの教育現場を
さして寺子屋といわれているが . . . 本文を読む
昭和23年1月、一人の男が帝国銀行椎名町支店に現れ、
近くで集団赤痢が発生したといって16人の行員に、
予防薬と称する毒物を飲ませ、12人が死亡した事件。
帝銀事件といわれ、そに犯人は青酸毒物の人体実験を
おこなっていた731部隊など旧陸軍関係者であると、
その捜査を進めたが、一転して毒物に知識も経験もない
テンペラ画家の平沢貞通氏を逮捕した。
平沢氏は公判で無実を訴えたが、一審、二審とも
死 . . . 本文を読む
秋葉原で有名なおでん缶です。
場所がわからないので、アキバ系のAボーイさんに
聞いたら、それはそれは丁寧に丁寧に何回も何回も
教えてくれました。
何だかとっても感動してしまいました。
いろいろな種類があって、たまたまあったのは、
銚子風おでん缶。卵、野菜(大根・人参)、こんにゃく、
さつま揚げ、ちくわ、昆布、いわしつみれなどが入って
いるみたいです。
試食はしないで、万一の保存食にとっておき . . . 本文を読む
掃除をしていたら小枝が目に触れて角膜に
キズがついてしまった。しかも毛細血管が
切れちゃってるから白目が真っ赤に・・・。
まるでターミネーターみたいだ
こういう時の人の反応がおもしろい。
すぐに「どうしたの?」と、さっぱりと尋ねてくる人。
悪いと思ってか目のことに決してふれない人。
こういう人は、心の中では、実は非常に興味を持っている。
いちいち説明をするのも面倒くさいし、ターミネーターは
. . . 本文を読む
サイパンの海は透明度も良く本当に綺麗な
海の一つです。
しかし海底には戦争の残骸が今も残っています。
その付近にはお墓のような碑も建っており
その前で小さな観音さま建立してお経を唱えました。
マスクをしてお経はできません。心で憶念しながら
唱えました。
となりには韓国の碑も建っていましたが、お国柄か
大きい大きい~。
. . . 本文を読む
日本国政府が建立した「中部太平洋戦没者の碑」の前で
法要を行うことにしました。
「先の大戦にて太平洋諸島及び海域で戦死した人々を
しのび平和への思いをこめてこの碑を建立する」とあります。
日本からトランク5個で持参した法要道具の一式。
弘法大師さまも旅壇具(国宝)といって、何処でも供養が
できるようにと箱に詰めた法要道具をお持ちになられて
いました。
そうそう真言宗のすばらしいところは、こうい . . . 本文を読む
サイパン島の中央にあるタポチョ山は、展望360度の
大パノラマで、原爆搭載機が出発したテニアン島も見えます。
ハワイ、トラック、インドネシア、沖縄など各地の戦地が、
この海がつながっていると思うと何だか神妙な気持ちです。
水際作戦で破れた日本軍は、この山に立てこもり
逃げ道を失った日本人は、スーサイドクリフへと
向かいます。
自殺崖と訳されていますが、200メートル以上はあるかと
思われる崖で . . . 本文を読む
太平洋戦没者慰霊法要のためにサイパンへ
向かいました。
3時間半でサイパン国際空港へ到着。
かっては日本人が作った空港がアメリカ軍に占拠されて、
ここからB29の大編隊が東京大空襲に出撃したという、
いささか複雑な感じです。
車でアメリカ軍が上陸したという海岸を通って
サイパンの中心地ガラパンに宿泊ホテルがありました。
戦争前は島民と日本人が仲良く暮らし、30年かかって
作りあげた町でしたが、 . . . 本文を読む
これからサイパンへ太平洋戦争の戦災戦没者の慰霊法要へ旅立ちます。その昔は船で数日のところも今では食事して一寝入りすれば到着です。
最初から後ろめたい気もしますが、一生懸命ご供養につとめたいと思っています。合掌
. . . 本文を読む
洋間のリビングに最適な「珈琲の香りのお線香」。
名付けて残香飛(ざんこうひ)
煙も控えめで、ほとんどでない。
コーヒー好きの仏さまには、たまらない一品かも。
ちなみに「風韻 伽羅」5250円は、少々高いけど
本格的なお香の良い香りが楽しめて和尚も使用している。
お線香は、仏さまへの大事な供養物で、しかも我々の心を
リラックスした状態にしてくれる。
だからなるべく良い香りのものを使ってほしいと思 . . . 本文を読む
占い師の方て紫の衣装をまとっていることが
多いですね。高貴な感じがするからなのでしょうか?
ちなみに和尚の衣も紫・・・。
始めて占いしてみました。生年月日からの占いですが
性格なんか結構当たっていてビックリです。
今年は「おとなしく」しているようにとのご忠告!!
そのかわり来年は絶好調だそうですが、まだ2月なのに
先が思いやられます・・・。
有名な新宿の母は、今日もお元気で占いをされていまし . . . 本文を読む