久しぶりで青空が広がりましたね。
人間は、どうして何でもないことに、
こだわってしまうのでしょうか?
年をとるごとに、そのこだわりは、さらに
大きくなっていきます。
プライドが高ければ高いほど、それは意地になります。
素直に生きていれば、そこに「幸せ」が、あるという
ことに気づきもしないで・・・。
今日は、そんなことをつくづく思う1日でした。
さて・・・
明日のブログは、フリーラータ . . . 本文を読む
100の肩書きを持つという趣味人、みうらじゅん。
仏像好きは有名で、「つっこみ如来」というグッズを、
おっと~~失礼!!仏像を造ってしまいましたね。
人間の煩悩に「えーかげんにしなさいっ!!」と、つっこみを
入れる慈愛に満ちた如来像だそうです。
100年~200年後の重要文化財も視野に入れている
とかで・・・。
彼ならではの自分流ですね!!詳しくは↓↓
http://www.youtube . . . 本文を読む
延長戦の一番良い所で順番が回ってくるのも、この方の
花のある持っている運命なのかも・・・
ヒットが出れば、限りなく優勝に近くなるという
この時に、不調と言いながらもタイムリーヒットを放ち、
2点を勝ち越して優勝・・・。
1973年10月22日生まれ。「宿曜経」という教典に
よれば二十七宿の「亢宿」にあたる。
己の信念に忠実で、まっすぐに生きようとする。その押し通す
強情さは、一二を争うという . . . 本文を読む
小説や漫画のキャラクターには、人格形成のためにいろんな
設定がされたりします。
性別や年齢はもちろん、身長とか好みのタイプとか食べ物、
国籍や人種、もろもろの性格なども・・・。
そして宗教も設定されていることがあります。
「パタリロ」と言えば有名な少女マンガです。
常春の国マリネラ王国を舞台にしたギャグマンガで、繊細で
整った線が印象的な作品です。
かなりの長寿連載の作品で、なんとコミック . . . 本文を読む
かたくりの花が咲いています。
風が強いけど、細い幹で必死に支えている
ところに感動します。
今日は東京マラソン・・・。申し込みの時に
誘われたのですが、予定を見るとお彼岸中・・・。
一度は参加してみたいと思いますが、お彼岸中ではねぇ~~。
お天気が悪そうですが、かたくりの花のように、参加の方は
頑張ってくださいね
. . . 本文を読む
スーパーにも墓参用のお花が並びましたね!
午前中は風雨が強く、WBCのテレビ観戦か?
お昼を過ぎてからお参りの方が急に多くなりました。
今年のお彼岸は、若い方が多かったように思います。
若い方て10代とか20代の方で、エライなぁと思います。
もちろん、杖をつきながらお出かけ頂いたおばあちゃん。
車イスのおじいちゃん・・・。
五目寿司やきんぴら、おはぎ、梅干し、ヨーグルト・・・
ご先祖さ . . . 本文を読む
WBC韓国戦、負けちゃいましたね。
世界大会なのに同じ国と何回も対戦するのは、何か
違和感がありますね。
お寺の工事現場の監督さんだけれど、10年後の
ダルビッシュにそっくりなんですよね・・・。
和尚は草野球くらいしか経験がありませんが、右打ち
なのにグリップは左打ち用なんですよ・・・。
というのも、小さい頃に野球のバットを持たせてくれて
その握り方を教えてくれたのが母でした。
もちろん . . . 本文を読む
この桜・・・小さなサクランボが実るんですよ!
人は、この花を綺麗と言います。
人は、そのサクランボを見てカワイイと言います。
でも、真冬の時期、その花やサクランボの存在はなく、
ただの枯れ木です。
どこに、こんなに綺麗な花が、カワイらしい実があるのかと
いつも思います。
花や実は、枝の先にあって、枝は幹についています。
幹は樹木となって、それは根に支えられ、根は土に支えられ、
土は、水分や . . . 本文を読む
先週からお葬式、暗闇精進のイベント、法事、講演、
その都度、部屋のレイアウトを変えて、荷物をだしたり
しまったり・・・。
ついた手紙を処理するだけで時間をとられ、決算の準備も
しなければと、思いつつ仕事がたまるだけ・・・。
おまけに花粉症で頭がボーとしている状態でお彼岸に
入ってしいました。
今年のお彼岸は3連休なので、旅行に行っちゃう方も
いるかもしれませんね。東京マラソンやWBC2次ラウ . . . 本文を読む
チベット問題はどうなったのかと思う。
一時マスコミも大騒ぎしていたけれど・・・。
50年前のこの3月、ダライ・ラマ14世が人民解放軍に連行
されるのではないかと恐れたチベット族が人民解放軍と衝突した。
いわゆるチベット動乱のはじまりである。
その場所にいたパルデン・ギャツォ僧侶は、33年におよぶ
投獄、飢餓、拷問に耐え抜いたチベット僧である。
いま、その師が書いた自伝「雪の下の炎」(ブッキン . . . 本文を読む
宗派で発行している「光明」という施本の取材で
俳優の滝田栄さんのアトリエへお邪魔しました。
「草燃える」「徳川家康」「料理バンザイ!」のテレビや
「レ・ミゼラブル」などの主役をつとめる、日本を代表する
俳優さんです。
そんな芸能活動もさることながら、インドで2年間も暮らし、
八ヶ岳を望む大自然の中で、等身大の不動明王仏像を彫りながら
暮らし、ネクストエイジを楽しむ方でもあります。
第一印象は . . . 本文を読む
多くの仏さまが、やさいしお顔をしていますが、不動明王という
仏さまは、とても厳しい、「憤怒」という怖い表情をしています。
手には、「羂索」(けんさく)というロープや「利剣」(りけん)という
剣を持ち、後ろには「火炎」(かえん)という炎を背にしています。
自身の体を焼き尽くしてまでも悪いものを焼き尽くす炎を出されて
いるのです。
そこまで徹底している仏さまですから、いい加減に拝んではいけないと
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先日、「奥の細道」320年のことを書きましたが、それを見た方が
面白い情報を教えてくれました。英語版の奥の細道があるそうです。
海外には源氏物語のファンもいるそうですから、奥の細道が英訳されて
いても不思議じゃないかもしれないけど、でもやっぱり不思議な気分・・・。
なにしろ、あの奥の細道が英語ですよ?!
俳句なんて、どうやって翻訳しているんでしょうね?
なんて思っていたら、情報をくれた方から . . . 本文を読む
皆さん2時間ほど集中されて仏さまを描きました。
仏教の教えが、どうだとか?むずかしい問題は置いといて・・・。
流れ流されそうな日常生活の中で、このような集中した時間を
持つことは、とても良いことなのかもしれません。
写仏というと、「私は絵心がないから・・・」という答えが
必ず帰ってきますが、そんなことはありません。
もちろん原画の仏さまを下絵として、その上に紙を置いて写す
わけですから、どな . . . 本文を読む
いや~すごかったですね・・・。山門の入りきれないくらいで・・・。
JRさんの「駅からハイキング&ウォーキング」のイベントです。 https://www.jreast.co.jp/hiking/evdetail.aspx?EvCd=0803071401815
「花と歴史の薫るレトロな街並み散策」というコースで都心に残る閑静な街並みや史跡を巡り、梅や椿の花で一足早い春を感じてみませんかと . . . 本文を読む