久しぶりに山下さんが見えた。
この方はマッサージの先生で今は引退
してしまっているが、現役のころは
両親が大変お世話になっていた。
実はこの山下さんのお姉さん?の
子供が藤恵子で、その子供の宇多田ヒカル。
だから山下さんが宇多田ヒカルちゃんをつれて
和尚の寺によく遊びに来ていたことがある。
ダッコしたり、肩車したり、人間ブランコ
(一番うけた)したり、覚えているかなヒカルちゃん?
宇多田ヒ . . . 本文を読む
写真は何だと思いますか?これは「散花(さんげ)」といって、花の花弁を紙に型どったものです。
仏さまに花を散らして供養の方法をの一つが「散花(さんげ)」といいます。昔は本物の花をまいていましたが、花弁の形をした紙に花の絵や、極楽浄土などを描くことによって、その場所を仏さまの空間にしょうとしているのです。
お坊さんが、まいた散花を持っていると良いことがあるとか。
ぜひゲットしてみてね!
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久しぶりに新宿の伊勢丹に入った。
男性用のフロアがすべてリニューアルされていて
とてもおしゃれで、あまり見たこともない個性的な
商品も多かった。
デパートは、もう冬の商品ばかりで夏も終わりを
感じさせる。
パッと目に入った帽子を買ってしまった。
和尚は冬には帽子が手放せない。中の裏生地も
おしゃれだし温かそうだ。
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境内に黄色い彼岸花が咲いた。
彼岸花というと赤という印象があって、秋のお彼岸には
ほぼ正確にその時期に咲くから不思議だ。
和尚の寺には、赤以外にも白い彼岸花も咲く。
この黄色い彼岸花は、中国の彼岸花を頂いた。
正確にいえば、違う花なのかもしれないが、そっくりだ。
一つだけ違うのは、ちょっと大振りで今の時期に咲くのだ。
毎年記録を取っているわけではないが、夏の終わりには必ず咲く。
ということはも . . . 本文を読む
スケボーを走らせ、元気に四国88ヶ所を巡る
女子高生・槙村明日香(村川絵梨)は、「骨髄性白血病」という
病に侵されていた。
そんな彼女が、このお遍路の旅で何を見出すのか・・・?
映画の情報はここへ
東京の上映は、10月下旬、渋谷シネ・アミューズにて公開です。
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よくお寺にお参りに来るおじいさんの眉毛はスゴク長~い。
目が隠れてしまいそうなくらいフサフサだ。
「ちょっと切ってあげましょうか」と言いたくなって
しまいそうだ。殿方は年を取ると眉毛が伸びてくるから
不思議だ。
でも、このおじいさん。この眉毛がお気に入りで
「長生きの証拠」だと思っている。誰かにそう言われた
らしく、そう信じきっているのだ。
目には悪そうだが、そんな風に思えることは良いことだ . . . 本文を読む
女子のサッカー・・・アメリカに1点ゴールされて
しまった。完全なミスだ。
後半があるからまだまだ大丈夫。見ようか寝ようか
迷うが、やっぱり失礼ながら寝ながら応援!
でもオリンピックの金メダリストたちが表彰台に
のぼっている姿は、とても誇らしげだ。
そして何よりも笑顔がステキだし、ハンサムで
綺麗でチャーミングでカッコがいい。
心がとても満ち足りているのだ。
女子のマラソン選手もアテネ入り . . . 本文を読む
食事をしていたら前歯がとれてしまった。
この歯は、その昔に壁に激突して折れてしまい、
差し歯になっている。
「あれ~」と思ったらポコッと抜けて落ちてきたから
大変だ。前歯がないと本当にまぬけだ。
しかも今日はお葬式も来客もあるし、そのまま押し込んで
心配をしながらお葬式へ・・・。案の定その心配はあたって
ちょっと刺激を与えると抜けてきてしまう。
仏さまには失礼だが歯を取ってお経を唱えていると . . . 本文を読む
お葬式がいくつも重なってしまった。
不思議なことに時間に余裕のある時には、お葬式は
ないのだ。必ず忙しいときに、しかも重なってしまう。
寒暖の差が激しいときは危ない。暑ければ寒ければ、それなりに
注意するのだろう。でも急に寒くなったり暑くなったりすると、
何かの調子が狂ってしまうのか、亡くなる方が多い。
だから季節の変わり目とかお風呂は要注意だ!
なんだか暗い話になってしまった。 . . . 本文を読む
知り合いの人が「爽快ばん」なるものを持ってきた。
読んで字のごとく爽快になるバンソコウだ。
何でも体の痛い処に貼ると痛みがなくなる魔法の
テープらしい。プレゼンが上手いのでほとんど
洗脳されて、早々にお風呂に入って家族で
貼りこだ。
ほのぼのといえばそんな感じもするが変といえば
とても変な光景だろう。
20分以上は貼ってはいけないそうで、いざテープを
はがすと・・・・・。
微妙だ。
和尚 . . . 本文を読む
和尚の寺は500年くらいの歴史がある。
住職の代にして和尚で33代目にあたる。
外から見ているとお寺は、気軽な感じに見えるかもしれないが、
結構忙しいし、大変な仕事なのだ。
それぞれの時代にあって各住職は、寺の維持にいろいろな
苦労をされたのだろうということは、住職になって良くわかる
ことだ。
そこで歴代の住職を顕彰するために顕彰碑を建立することに
なって、小田原の方へ顕彰碑の石を見に行った . . . 本文を読む
いつも熱心にお参りされる信者さんが、元気がないので
お声をかけた。どうやら初めての胃カメラの検査があり、
とても不安な様子らしい。
「カメラ」という表現に、その大きさが想像できずに
しかもそれを「飲む」という未知への体験の不安からだ。
和尚も飲んだ?ことがあるが、冷静に考えるとお医者さんは
「胃カメラを飲め」なんて言っていない。「胃の内視鏡検査を
受けてください」と言っているのだが、我々が勝手 . . . 本文を読む