たまたまお寺の関する資料を調べていたら、
スピリチュアルケアセミナーを行っているお寺に
ヒットした。
名前の響きも現代風で、和尚もカウンセリングをして
いたので、方向性が良くわかる。
お寺というところは、案外封建的なところがあって、
新しい試みに対しては、結構警戒感をもつ人も多い。
この住職は、高野山大学文学部スピリチュアルケア学科の
先生ということで驚きだ。
高野山という謂わば真言宗の聖地 . . . 本文を読む
今日は兄弟のマシュー&チャッピー揃って
フィラリアと狂犬病の注射など、お世話に
なっている動物病院へ・・・。
注射をされるとも知らずにウキウキで出かけ
ましたが案の定、病院に着くとオドオドと
挙動不審に・・・
この病院には、「こばん」という、それはそれは、
大きなグレート・デーンという犬種の犬が出迎えて
くれます。
バランスのよいスクエアな体形で、もともと
猟犬なので筋肉や足の大きさが半端じ . . . 本文を読む
「たかが着ぐるみ、されど着ぐるみ」という
感じ・・・。着ぐるみの初体験はサウナ状態
でした。
しかも着ぐるみのヘッドは大きくて、口元で
外が見えるようになっているので、通常の目線
だと、天を見つめているようなアホなライオンに
なってしまいます。
かなり下を向いていないと子どもたちの目線に
合いませんし、自然な姿になりません。
これが意外と難しくて怖いのです。ましてや、かなり
オーバーな動作を . . . 本文を読む
親子で楽しむ子どもたちのフリーマーケットが
開催されました
お天気が傘マークだったので、雨天中止かと思っていましたが、
そこはご祈祷のお力かしら、無事に開催ができました
子どもたちのお宝?商品が一杯です。来場者も1200人と
大勢様がこられました
商店街皆様の焼きそば&フランクフルトも完売!太鼓の
パフォーマンスも盛況で、バルーンのハッチさんにも飛び入り
参加していただいて、子どもたちに風船 . . . 本文を読む
その昔に「立てばシャクヤク、座ればボタン、歩く姿は
百合の花」という、美人の形容として使われていた言葉。
「獅子に牡丹」「牡丹に唐獅子」は、獅子は「百獣の王」、
牡丹は「百花の王」と呼ばれ、良い組み合わせとされ、
こちらは「男気」の象徴。
牡丹の花言葉は「気品・風格・恥じらい」・・・堂々と
した中にも清楚で凛とした印象のある花です。
和尚の寺の本山である長谷寺は、「東洋一の長谷寺の
牡丹」と . . . 本文を読む
内閣府が「臓器移植に関する世論調査」の結果を
発表した。
これによると自分が脳死と判定された場合に、自分の
臓器を「提供したい」と答えた人が41.6%いた。
また、家族が臓器提供の意志を示していた場合に、
その家族は、生前の意志を尊重して「提供を認める」と
いう人が、70.8%いるという。
そもそも脳死とは、生命維持の中心にある「脳幹」の
働きがよみがえらない状態をいう。延命の手段もなく
いづ . . . 本文を読む
東洋のピカソといわれた熊谷守一画伯が残した
無心の書「ほとけさま」。
この書を所蔵しているのは、旧白州邸「武相荘」。
日本の戦後を吉田茂首相とともに、ささえた秀逸な
行政官であり、斬新な評論で著名な白州次郎・正子
夫妻のかっての住処として多くの骨董品が残されて
います。
「おのずから頭が下がる無心な字で、仏さまとは、
こういうお姿をしていると・・・」正子夫人が絶賛
する作品だ。
「私は一生の . . . 本文を読む
今週の日曜日に、親子で楽しむ!「子どもたちの
フリーマーケット」を開催します。
親子で参加して子どもたちに、リサイクルの大切さ、
経済的な体験や地域の皆さんとのふれあいを
楽しんでもらうことを目的として開催します。
場所が小さいので40店舗ほどの小さなフリマですが、
当日は、地元の太鼓隊や町会の方々の模擬店、知り合いの
クレープ屋さん、そしてバルーン風船のお姉さん・・・など
もでるので、たくさ . . . 本文を読む
「明治ミルク・チョコレート・パズル」を頂いた。
パズルで有名なハナヤマの商品だ。おまけになっかしい
サイコロキャラメルのパズルも・・。
長方形のケースの中に、形の違う12個のピースがあって
それを1枚のチョコレートに作りあげるのだ。
難易度も「甘め」、2300通り以上の解答あるという
けれど意外と苦戦・・・。
「一生懸命仕事しているのかと思ったら・・!!」と、
お叱りを受けながらも、気になって . . . 本文を読む
待ち合わせまで時間があったので、お茶を飲んで
ボ~ッと外を眺めていると気がついた・・・。
なんと黒髪の女性が少ないこと。10人中9人は、
茶髪というかカラー色である。
気になりだすと、逆に黒い髪の人は、すごく目立つ。
ということは、カラーは保護色なのかしら?
そしてもう一つ。すごいアイディアを発見!
これはひょっとして特許もの・・・?
秘密・・秘密・・・ヒントは写真
調べてみよう
忙し . . . 本文を読む
和尚の寺の隣では、道路工事の真っ最中・・・。
地下に高速道路と旧来の道路の橋脚取り替えと
拡張工事の大開発だ。
騒音や振動で、地震かと思うくらいで、来客の
方は思わず「きゃア~~~」と悲鳴!!
毎日変わる開発の景観に、お参りの方もビックリ!!
もともと「開発」という言葉は、仏教語で「カイホツ」と
読んでいる。他人を悟らせること、自らの仏性を開くことを
言う言葉だ。
人は、誰でも仏になれる . . . 本文を読む
冬になるとキレイだなと思って見ていた
イルミネーション・・・。
葉っぱが落ちた後の木は、見えなかった電飾の
ケーブルがグルグルと巻いてある。
おまけにケーブルを分配するボックスが大いもので
6個もあった。
木も成長して太くなるし、ダイオードになったとは
いえ、きっと熱いだろうなぁ、・・・。
. . . 本文を読む
日本で最初に建てられたお寺は、552年に建立された
奈良県の向原寺さんである。
それから1500年ほどたった今、イギリス人の3次元
デザイナーであるトーマス・へザウィックさんが鹿児島に
計画しているハイパーモダン寺院。
伝統的な寺院建築から見れば珍寺かもしれないが、それぞれの
場所で、これからの寺院運営を考えたお寺の建築は盛んだ。
たまたま通りかかったお寺の建築が目にとまったので、本堂の
回 . . . 本文を読む
あらあら・・・誰だ~~こんなところに
ハンガーを置いたのは
「カラスの勝手でしょ!」なんて、おじさんの
お寒いギャグ・・・。
木の高いところにあるので、たかがハンガーの
ために脚立を用意して撤去・・・。
せっかくの大切なお住まいの部材がなくなって
しまいましたね
こちらの文鳥のブンちゃんは、爪を切ったら、
深爪しすぎて血が止まらなくなってしまった
あわや出血多量のショック死?
あわてて . . . 本文を読む
4月8日は、お釈迦さまの誕生日です。
ということは仏教の誕生日でもあります。
西暦の2007年は、キリストの誕生ですが、
仏教は、それよりも500年も前に誕生したのです。
実は、お釈迦さまの生まれた年が、正確には不明で
諸説があり、スタートの年号をどの年にしているかに
よって仏歴の年数が違うのです。
そのために2550年だったり、2470年だったり
します。
仏教経典の数は膨大で、インドで . . . 本文を読む