フラメンコの第一人者、 長嶺ヤス子さんがお寺にきた
女性の年を言うのは失礼だが、少なくとも60歳は楽に超えている。
いつも人形のような長いフリフリのドレスと大きなレースの帽子、
綺麗な花を持ってくるので、和尚のお寺の雰囲気にはあわない。
彼女は大学を中退し単身でスペインへ渡った。「日本人にフラメンコが
踊れるものか!!」と失笑をかいながらも血が出るほど大地を蹴り続けた。
努力の末にスペイン随一 . . . 本文を読む
イタリアに行くと皆さんチュパチュパと飴を食べている
これって何かなと思い聞いてみるとGORIA(ゴリア)
といってカブ?(甘草かもね。よくわからない)から
作られた飴だそうだ。
ちょっと固めのグミのような食感で小豆ぐらいの大きさだ
かなり癖のある味なので、はじめて食べると抵抗があるかも。
でも食べてるうちに、きっとハマる・・・
なぜか、とても食べたくなったが、日本に売っていないようだ。
誰 . . . 本文を読む
11月2日のブログで紹介した木村佳乃さんの雑誌が
発刊されました
一個人
ブログ「11月2日」
彼女のファンとして名誉のために言っておきますが、この写真はあまり良くない
かもしれません。
実物の方がはるかに美しいと思います!
和尚の安いデジカメで撮影した写真の方が良いんじゃない~~~~~
来年の1月号ですが11月の26日に発売され、11月の2日の撮影でしたから
印刷、製本、販売など一冊の雑 . . . 本文を読む
九州の篠栗に行ってきた。
早朝一番の飛行機で爆睡しながら福岡空港へ到着。
太宰府天満宮 では
修学旅行生の大群に混ざってお参り。学業成就のお守りも
たくさん種類があって迷ってしまうほど・・・
奈良の都とならんで当時の大都会であった太宰府には、
観世音寺というお寺もあったが、現在は形が残っている
だけで、天満宮との違いに驚きを隠せない。
続いて篠栗に移動。ここは車であれば1日で
「篠栗四国八十 . . . 本文を読む
この方とても気になります。
理由は分かりませんが気になります
芸人、ギター侍。元々は「波田ニューヨーク」という
売れない芸人だったらしいが、着流しにギターという
特異な格好と、毒舌ネタでの「って言うじゃな~い」、
「残念!」、「○○斬り!」などのフレーズギャグで注目されている。
好きとか嫌いとか、ネタがおもしろいとかつまらないとかいう
レベルではなくて、何故か気になる。
気になる人
. . . 本文を読む
11月27日(土)TBSで夜9時から放映される
「世界ふしぎ発見」は、弘法大師・空海のふしぎを
クイズ形式でリポートする番組です。
世界ふしぎ発見
宝亀5年(774)に讃岐(香川県)で生まれた空海は、
仏教に目覚め、31歳の時に私費留学僧として中国の唐にわたり
ました。その当時の唐は、文化の宝庫でたくさんのものを唐から
持ち帰りました。
帰国後は高野山や東寺を開き、土木、科学、芸術、医療、教 . . . 本文を読む
からくり人形の弓曳童子が完成しました。
人形が矢立てから矢を取り、弓につがえ、的を射るという
高度な動作を繰り返す、からくり人形です
これは江戸時代末期を代表する科学技術者であった田中久重の
作品を再現したもの。
弓曳人形
ゼンマイと歯車、カムとカム板の組み合わせにより全ての
動作を制御していて、一連の動作が、糸の調節で微妙に変化
していきます
その糸が、なかなかうまく出来ないので、めげて . . . 本文を読む
自分の読み終わった本の表紙に、こんなラベルを貼ります。
「これは忘れ物ではありません。この本に旅をさせてあげてください」
そして、その本を電車、バス、タクシーの中やレストラン、公園のベンチ
などに「わざと」置いておく
それを発見した人は、本を読んだあとに、また別の人に対して同じように
町のどこかに本を置きます。それが「BookCrossing」
BookCrossingを行うには、自分の責 . . . 本文を読む
これから庭の掃除が大変だ。
掃除しながら一枚一枚の落ち葉を観察すると
赤や黄色、緑の色が混ざって、どれ一つ取ってみても
同じものがない。
私たち人間も同じだと思う。顔かたちが違うように
それぞれの人が個性を持って生きている。
トマトにたくさんの肥料をあげてもメロンにはならない。
メロンが高級だなんて誰が決めたんだろうか?トマトだって
甘くてとても美味しい・・・。
今日も電車の中で「○○さん . . . 本文を読む
チャッピーはマッシューの本当の妹です
マッシューです
体は二回りも違うので、とても軽い~軽い~デス。
兄妹なのに見事なほどに違う。何故だろう・・・本当に不思議だ。
マッシュー チャッピー
性格 弱気 強気
甘えん坊 しっかりもの
慎重 アバウト
好 . . . 本文を読む
朝の9時だけど今日は4時に起きたので時間が
とても長く感じられて、夕方みたいな気分だ
私たちが使う言葉の中に「おっくう」という言葉が
あるが、これは本来仏教語なのだ。「億劫」と書いて
正しくは「おっこう」と読む。
この「劫」は極めて長い時間を意味する。高さが
百数十メートルもある石の山に、百年に一度天人が
おりてくる。そして衣の袖で山を撫でて、その山が
すり切れてなくなるまでの時間を「一劫」と . . . 本文を読む
京都のお寺は、紅葉でたくさんの観光客でいっぱい
だそうだ。ゆっくりと情緒にふれてと考えている人は
遠慮した方が良いかもしれない。
その京都の代表として登場するのが金閣寺や
清水寺、竜安寺だろう。こんなふうに、お寺の名前は
「寺」という字がついているかと思えば、そうでない
ことも多い。
京都のお寺
現に和尚の寺は「金剛院」といって「院」という
字がついている。これから受験のシーズンに入るが、
. . . 本文を読む
「3本のマッチ」というゲームがあります。
相手の人にお金を出してもらいます。いくらでも良いのですが
ここでは1000円にしましょう。そして、その横に3本のマッチを
適当に、もっともらしく並べます。(マッチでも楊枝でも何でも
かまいません。3本の○○○と変わるだけです)
「これからゲームをやりましょう。これは3本のマッチというゲームです」
「私は、これからあなたに3つの質問をしますから、必ず{3 . . . 本文を読む
マギー審司の手品に「大きくなっちゃった!」という
ネタがありますよね
今までは大きな耳が出現して「なんじゃこりゃっ!?」て
言ってたけれど、今日のテレビでは耳が出るのかなと
思っていたら大きな「もみあげ」に進歩していた。
パチパチ、パチパチ、パチパチ
コインマジックでも最後に大きな硬貨を出すことが
あって、これを出すと「終わったかな」ていう感じがします。
これは「ジャンボコイン」という商品名 . . . 本文を読む
前日に続いて本当かもしれないけれど、ちょっと
おかしい不思議な話しパート2です
いつだったかテレビで笑福亭鶴瓶さんを全く知らない人が
人の縁を頼って会えるかどうかという番組でした。
韓国の路上から始まって見事にあえたのですが・・・。
つまり和尚が鶴瓶さんとお近づきになりたいと思ったら、
自分の知り合い30人くらいに、その趣旨を話しをします。
その知り合いが、直接鶴瓶さんを知らなくても、そのま . . . 本文を読む