新緑の美しい季節になりました。
この時期が一番好きです。
いつもこの時期になると屋久島へ行きたいと思います。
今年も予定が詰まっていて、いかれそうにありません。
来年はと思いながら複数年が過ぎてしまっています。
「いま」できることをやらねば・・・。
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青トマトのピクルスを作りました。
作り方は簡単。固い青トマト、玉ねぎ、人参など
適当にビンの中に入れます。
酢、水、塩、コショウ、タカノツメを鍋に入れ沸騰し
火を止めてビンの中に注ぎ、密封して待つこと1~2週間。
青臭さとすっぱ~いのが嫌いな人はダメだと思います。
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叔母の法事にお参りしてきました。
ぼだい寺は浄土真宗さんで、宗派が違うのでお経や
作法も興味津々です。
お坊さんだからすべてが分かると思っていては大きな
間違いで、宗派が違えばよくわからない・・・。
「我が身を振り返る」ではないですが、違うお坊さんの
作法をみて勉強になることはたくさんあります。
これは良いかも・・・。逆にこれは変かも・・・とか。
ご住職が回向する机の一角には、後ろの檀家さ . . . 本文を読む
ほぇ!!makoto-jin-reiさんからバトンを戴きました。
プロフィールバトンは、直接的な質問に自分のことを
答えなければなりません。
ブログ文章の書き方や出来事などでを読んでいると、
その人のことが何となく想像できます。
それは勝手なイメージかもしれませんが、それで良いと
思っています。
なんだかその方が「夢」があっていいように思うからです。
でもでも、せっかくのご縁ですから謹んで . . . 本文を読む
宇多田ヒカルのアルバムポスターで有名になった新宿ゴールデン街。
戦後、青線や飲み屋街として独自の世界観を作り上げ、知る人ぞ
知るという街で、作家、詩人、映画、演劇などの関係者が安酒を
飲みながら議論に明け暮れた界隈である。
バブルの頃は10人も入れば一杯になってしまう3坪前後の
ボロボロの建物が億単位で売買され、現在も170軒ほどの
飲み屋さんが密集していて、初めての人は常連さんと一緒で
なけれ . . . 本文を読む
鎌倉のお寺からの帰りに葉山にあるビーチサンダルショップ「げんべい」さんのお店を通ったので、1足買ってしまいました。
50年くらい前からビーチサンダルを販売していて、豊富なカラーと日本人の足型に合わせた歩きやすさを追求している。
ユーミン御用達のお店としても有名で、恒例の夏の
「逗子マリーナ」コンサ-トでは、たくさんの注文が入るとか・・・。
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カネボウフーズから発売された「フワリンカ」というガム。
何でも食べると身体からローズやシトラスの「あま~い」香りが
発散するという。
ニンニクを食べれば、口からだけでなく身体からもニンニクの
香りがするのと同じように、汗線からも匂いが出ていることから
発明されたらしい。
若い女性がターゲットだったが、何故か中高年男性も買っていくとか。
さっそく好奇心の強い和尚としては早々に体験中だが、効果の程 . . . 本文を読む
東京・神田にある交通博物館が5月14日に閉館する。
鉄道マニアではないけれど子どもの頃には、お世話になった
なつかしい場所だ。
この中にある乗り物が、全部自分の物であるかのように
目を輝かしていた記憶がある。
かっては万施橋という駅があったそうで、記念の遺構見学も
できるみたいだ。
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お釈迦さまは、煩悩をなくし悟りを開いた方なので
亡くなったとは言わずに入滅(にゅうめつ)とか
涅槃(ねはん)という言い方をします。
そのときの姿勢が、頭を北に、顔を西に向け、
体の右側を下にして横になりお亡くなりになったと
いわれています。
しかも「形あるもの、すべては移り変わり常ではない。
怠ることなく修行を完成させなさい」という言葉を
最後に残しました。何とも和尚としては頭の痛い教えです。 . . . 本文を読む
こんな方のブログがありました。
「仏壇修理請負人」
最近は、家具調の仏壇が流行っているとか。
確かに伝統的な仏壇は、現代のフローリング式の
マンションにはあわないかもしれない。
八木研さんは、その先駆者ともいうべき現代仏壇の
お店だ。外側の器が変われば、中に納める位牌や花立て
などの仏具類も現代風に変わる。
なんといってもデザインする方がイタリア人だから
雰囲気もおしゃれになっていく。
大 . . . 本文を読む
机の中の捜し物をしていたらなつかしい写真がでてきた。
思わず見入ってしまい仕事停滞中・・・。
イタリアに行ったときミラノで最初にみた教会だ。
ドゥオモとは、大聖堂のことで、イタリアの各地にあるけれど
その中でも特に有名なのが、ここミラノのドゥオモ。
圧巻というか立ちくらみするくらい大きいのだ。
総面積は12,000平方メートル、奥行きは150数mという
とても写真にはおさめきれない。
外観 . . . 本文を読む
「私、子どもの頃にお寺の境内で遊び、先代の住職さんにも
お世話になった者です。
いま青森から出てまいりまして、なつかしくて明日にちょっと
お邪魔させて頂いてよろしいでしょうか」という、丁寧な電話。
ことわる理由もないし、それなりのご縁があるのかと思い
日時の約束をした。
次の日に時間通りに来寺、お茶とお菓子を出してお話を聞いた。
子どものころ母と生き別れ、学生の時代はみんなからいじめにあい、 . . . 本文を読む
今から2500年ほど前に仏教を開かれた
お釈迦様がお生まれになりました。
その時に青い空の上から、偉い神様が降りてこられて
清らかな良い香りのする雨をふらしてお祝いしたとか・・・。
これが甘茶の故事の始まりで、その昔は貴重な糖分をとるため
必要なものであったようです。
現在でも、お釈迦様の故事に習って、お子様の成長を願い、
甘茶を頂く習慣もあるみたいです。
欲をだして葉っぱをたくさん入れる . . . 本文を読む